E-BIKEを購入&輪行バッグ | TOSHI‘s diary

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今回の日記はE-BIKEを買った話と輪行バッグについてという、

タイトル通りの内容となっております。

最後までご覧いただければ幸いです。

 

E-BIKEと書くとカッコいいのでこのワードを選んだのですが、

所謂"電動アシスト付き自転車"のことですね。

電動自転車と聞くとママチャリのイメージがあるかもしれません。

私自身がそうだったのですが、調べてみるとかなりの種類がありました。

電動クロスバイクだったりマウンテンバイクだったりなどなど。

私が買ったのは折りたたみ+電動の自転車になります。

これよりご紹介していきましょう。

 

 

アサヒサイクルのEVOL mini F207という電動折りたたみ自転車です。

20インチとはいえタイヤがごついのでボリューム感があります。

太いシートポストがバッテリーになっています。

こちらはお取り寄せで買った最後の一台でした。

2、3年前に発売されてから、現在では売り切れもちらほらあるようなので、

間に合って本当に良かったです笑い泣き

 

 

緩衝シートを外した姿がこちらになります。

他には中々ないデザインでとても気に入っています。

 

 

 

折りたたむとだいぶコンパクトになります。

可変型E-BIKEと書けばよりカッコ良く見える気がする(笑)

 

 

早速、取り急ぎで必要なものだけを新たに装着させました。

前の反射板を外して百均のライトを取り付けたのですが、

すぐに壊れるか盗まれるかもしれません。

ライトはしばらくこれで繋いでおいて、追々買い替えるかもしれません。

 

それともう一つは前後のマッドガード(泥除け)を装備しました。

ネットで買った安物で少し不安でしたが、今のところは問題なさそうです。

見た目的にはスタイリッシュ感が増したような気がします。

消耗品になりそうなので予備を買うか、次に買うものの目星を付けても良いかもしれません。

 

 

何となく前タイヤ&マッドガードを撮ってみた(・ω・)/

実はボルトとステーが干渉してしまっていますが、脱着には問題ないので大丈夫でしょう。

 

 

 

100mくらい走ったという表示があるのは、整備時に試し乗りしたからでしょうか?

言語設定は英語しかありませんが難しい単語は出てこないので問題ないでしょう。

専用のスイッチカバーがなくてリモコンなどで使う熱収縮袋で試したのですが、

もう見た目がダサくなってしまうのでやめました。

 

ちなみにBAFANGは中国語で八方(bā fāng)ですね。機器類は全てBAFANG製だそうです。

イタリアのE-BIKEでも使われている有名メーカーだそうです。

基本的にどの国内メーカーや大手も、一部のモーターや電子機器などに、

中華製のものが多く使われていたりしますね。

なので新しい部品と交換するのに月単位かかることが多いのだそうです。

これもそうですが、ストックの少ないレア車種は特にそういう傾向が強いらしいです。

メカニックさんがそう言っていたのでそうなのでしょう。

 

 

ここからは輪行バッグの話を書いていきましょう。

 

 

まずはネットで一番安くてサイズが合いそうなバッグを購入。

折りたたみ自転車なので一番小さなSサイズを選びました。

持ち運びがしやすいように、袋の底に自作でキャスターを取り付けようと思います。

 

 

木の板を一刀両断。さらに切っていきます。

 

 

折りたたみ時のタイヤの接地面に合わせた大きさに切って、

バッグの色に合わせるために見えるところだけ黒色に塗装しました。

 

 

バッグの底の外側と内側に板を当ててキャスターを付ける→そのままビスを貫通させました。

本当は先にバッグの底に穴を開けてハトメなどで補強したかったのですが、

近所の百均を数件回って打ち具もハトメもなかったので断念しました。

百均ばかりに頼るのが良くないのかもしれません。

 

 

実際に折りたたんだ状態で入れてみました。

板の位置はぴったりフィットしています。

が、縛っていてもタイヤが中で動くので、そこは改良が必要です。

 

 

念入りに寸法を計算して一番小さいバッグを選んだのですが……。

思った以上にぶかぶかで、余ったスペースがすごく気になります。

まあ大きさが足りないよりはマシかもしれませんが。

電車に乗せることを想定しているので、あんまり場所を取りすぎるわけにもいきません。

そこは縛るなり何なり工夫するしかありません。

 

自転車そのものも輪行バッグの持ち運びもまだまだ改良の余地がありますね。

またカスタムしたらブログに乗せるかもしれません。

 

 

ということで今回は以上になります。

最後までお読みくださりありがとうございました。

ではでは皆さんまたお会いしましょう。