1歳半あたりが怖いワケ②-1 | ワーママとちおとめ 2歳半差のきょうだい育児

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フルタイム勤務2児のママです。橋本病と上の子からもらった風邪きっかけで喘息も発症した持病多めのリケジョです。子供は上の子が女子、下の子が男子。2歳半差の3学年差です。

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4歳女の子マムちゃん(卵アレルギー)と
1歳男の子マムたろの
2人を育てるとちおとめです。
今回の話も私個人の見解です
 
1歳7か月を迎えたマムたろ。
姉マムちゃんがこの時期に色々あって
個人的に今が一番怖い月齢だと
以前お話しましたね。
今回は救急車に乗った話
を書かせて頂こうと思います。
 
マムちゃんが1歳か6ヶ月になった頃。
季節は夏で手足口病が大流行の年で
マムちゃんも保育園でもらってきて
朝から37.6℃の微熱が出ていました。
 
午前中にかかりつけ医で
手足口病だと診断してもらい
家に帰ってくると熱が39℃まで上がって
グッタリなマムちゃん。
おむつを替えようと布団に寝かせた時に
マムちゃんが急にガタガタ震えだしました。
手足は硬直し口から泡を吹いていて
突然のことでビックリして
私も硬直してしまったけど瞬時に
これ痙攣だと分かりました。
 
痙攣が起こった時は
まず動画撮影!が基本なのですが
手元にスマホが無いし気が動転してて
夫に持ってきてもらうことも思いつかず
状態を目に焼き付けることにしました。
 
痙攣が治まってもグッタリして
意識を失っていたので
即刻救急車を呼びました。
 
この後なぜ
痙攣したら動画撮影なのかを
身をもって知ることになります。
 
119に電話すると状況を
事細かに聞かれるのですが
痙攣の場合
・痙攣していた時間
・左右対称or非対称だったか
がポイントになるらしく
特に左右対称だったかどうか
が重要なポイントになります。
 
ハッキリと覚えていればよいですが
人の記憶なんて曖昧ですし
痙攣を見ていた私も動揺して
冷静じゃないから
あれ?どうだったっけ…って
よく分からなくなっちゃうんです。
 
動画があれば自分で再確認できるし
救急隊員や医師に見せて
判断頂くこともできます。
 
でも動画が無いと
見ていた人の記憶が頼り。
何とか思い出して説明しているうちに
マムちゃんの意識が戻り
泣き出しました。
(あ…意識もどった!よかった!)
 
意識は戻ったものの
救急車は既に家に向かっているし
診察は早くした方が良いので
救急車で病院に向かうよう
救急隊員に指示されます。
急いで保険証などを準備し
出かける用意を整えます。
 
この日は土曜で夫も家にいましたが
同乗できるのは1名なので
お父さんは自家用車で後から
ついて来てください。
帰宅の際は自家用車ですし。と言われ
私とマムちゃんは救急車救急車
夫は自家用車で後を追います。
 
 
救急車に乗ると早速
血圧や血中酸素を測る装置を
付けますが、体調悪くて心細いし
元々人見知りが酷いので
マムちゃんは大泣きです泣
 
走行中は立ち上がらないで!
と注意されながらも私も必死で
マムちゃんを落ち着かせようと

必死でなだめました。

 
10分ほどで病院に着くと
奇しくもクループの時に
お世話になったのと同じ病院でした。
(つづく)