水ぼうそう その後

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2歳の女の子マムちゃん(卵アレルギー)と

0歳の男の子マムたろの

2人を育てるとちおとめ(育休中)です。

マムたろさんの経過です。

水ぼうそうの抗ウイルス薬を飲み始め

水疱は増えなくなったものの

痒いからか不機嫌で眠りが浅い

背中スイッチが敏感になったし

抱っこしてないと泣くしで

ママも大変な数日間でした。

姉マムちゃんも鼻水が凄いので

週始めにかかりつけ医へ。

ついでにマムたろの予防接種を

延期してもらおうと相談したら

水ぼうそう

写真あったら見せて？

貰った薬無くなる頃に受診してくれる？

と言われたので写真を見せて

後日受診しました。

受診当日は別の入口から隔離待合室へ。

感染力が強いからね。

初めて入った待合室にこのポスター

これ初めて見たけど

一般の待合室に貼らなきゃ

意味ないんじゃないかな

暫く待つと先生が来て

マムたろを診察。

そしてこの数日で撮り溜めた写真見せると

これは…水ぼうそうじゃないね！

カポジ水痘様発疹症だよ！

カ、カポ？？？

なんですかソレー

先生によると、カポジ水痘様発疹症は

水ぼうそうとヘルペスの親戚だとか。

水ぼうそうは段々と発疹が増えるけど

これは一気に発疹が出るんだそう。

大人の唇のヘルペスから感染したりも

するそうです。知らなかったー。

で、重要なのが予防接種。

水ぼうそうに罹った場合は

体内に抗体が出来てるので

水痘ワクチンは不要なのですが

今回はカポジなので必要なんだそう。

これ、最初に水ぼうそうって診断した

小児科がかかりつけだったら

水痘ワクチン打って貰えない可能性も

あったってことだよね恐ろしい

病院選びって大事だね

また来週に状態確認のため受診して

そこから予防接種スケジュールを

組み直す事になりました。

こういうイレギュラーな事もあるし

やっぱり予定は早め早めに入れなきゃね

離乳食も遅れないように

お肌がキレイになったら始めようっと。