令和4年1/16(日) ホームグランドの柳沢小スタジアムにおいて
☆2021年(令和3年度)ホワイトイーグルス卒団式☆が行われました。
練習の後に行われたセレモニーでは
はじめに球団代表からは
「選手諸君、卒団おめでとう。また保護者の皆様、日頃より球団運営にあたりご協力、ご理解、誠にありがとうございます。
野球というスポーツの歴史、ホワイトイーグルスの歴史の中に君たちもいたことを忘れないでほしい。
これから中学校にいってもそれぞれが頑張ってほしい。」
総監督からは
「卒団する選手たちはこの先も色々と大変な事もあると思うが、諦めず頑張って自分の道を歩んでいってほしい。
これからも君たちのことを応援しています。」
と卒団する選手たちを激励した。
選手たちから監督、コーチスタッフに感謝の意を表して記念品の贈呈。
下級生の選手たちから卒団生へ記念品の贈呈。
卒団生からはチームへ1塁ベース、2塁ベース、3塁ベース、ホームベースが贈呈された。
卒団生代表のユウワからベースセットを受け取った新キャプテンのケイちゃん選手
卒団生に
「6年生選手たち諸君!
君たちは今日をもってホワイトイーグルスを卒団する。しかしゼロになるというわけではない。
仲間の大切さや監督やコーチ、親への感謝の気持ちを学んだはずだ。
これから大人になっていく過程でいろいろな困難が待ち受けていることだと思う。
しかし、自分の心にウソをつかないで自分を信じて歩いて行けば、きっと道は開けると信じている。
野球が好きで中学でも野球を続けていくのならば、周囲の人たちへの感謝を忘れずに思いっきり野球をやってもらいたい。
ホワイトイーグルスで学んだことを今後の人生に生かしてほしい。」
と素晴らしメッセージを贈ってくれた!
そして、昨年のキャプテン アオト選手
多忙なスケジュールの中、可愛い後輩たちの為に、スケジュールを調整して駆けつけてくれた。
アオト選手から卒団する6年生選手たちへサプライズのプレンゼント。
「オレは今、シニアで頑張っている。今、頑張ることができているのも、このホワイトイーグルスでの6年間があったからだと思る。卒団してから感じることは、このチームは本当にいいチームだということだ。
ユウワ、ハヤト、リント、アサヒ、ハルト。みんな頑張れ!!またみんなとグラウンドで会える日を楽しみにしているよ。」
と現役選手たちに熱いエールを贈った。
続いて、卒団する選手たちは
今まで忙しい中、真の意味で応援してくれた一番のファンであるお母さんたちに感謝の意を表して花束を手渡した。
お母様方、多大なるご支援、ご協力を本当にありがとうございました。。。
その後はゾノ監督から卒団生ひとりひとりへ記念品と寄せ書きの授与が行われた。
「新型コロナ感染症。日本のみならず世界の人々が大変な中で今日も頑張っている。そのような世の中で君たちは好きな野球をすることができている。このことはお母さんはじめ監督、コーチ、スタッフ、周りのたくさんの人たちのお陰であるということも忘れないでほしい。これからの君たちの成長を期待している。」
「今日でホワイトイーグルスは卒団となるが、イーグルスでの経験を糧としてみんなそれぞれ新しいステージで頑張ってほしい。みんなの活躍を期待している。」
と卒団生たちに声をかけた。
その後
記念撮影を終え☆2021年ホワイトイーグルス卒団式☆は幕を降ろした。
本日、卒団セレモニーをご準備、ご開催下さいました保護者の皆様、誠にありがとうございました。
心の籠った素晴らしいセレモニーであったと思います。
この場をお借りして厚く御礼申し上げます。
2021年も新型コロナウイルス感染症により緊急事態宣言、蔓延防止措置をはじめ活動の自粛、公式大会、修学旅行、学芸会などの記念行事や様々な催事が中止となるなど、激動の年でした。
そのような中であっても選手たちは
ゾノ監督の「今できないことを嘆くよりも、今できることを考えて精一杯、一日一日を大切に頑張っていこう!」
の掛け声の下、本当によく頑張ったと思います。
ホワイトイーグルスは決して強いチームではありません。
しかし、選手たちはみんな野球が大好きです。
チームメイトの仲間が大好きです。
そして、チームのみんなと過ごす時間が大好きです。
そんな選手たちの成長を監督はじめ、コーチスタッフは心から願い、選手たちを支えてくれています。
『☆夢☆希望☆感動☆をありがとう!!』
飛び立て!! ホワイトイーグルスを卒団する選手たち!!
君たちの健闘を心から祈っている!!