夏休みにやったこと、
最後の科目は物理。
あ、
夏休みも、社会・国語はやってません笑笑
参考書は買ってみたけど。
息子の物理の成績は、
学校のテストでも模試でも、
ちょっと掴めないところがあって、
苦手なのか、そうでもないのか。
すごい悪いときもあるけど、良いときもある。
よく分からなくて…
何したら安定するんやろ…?と、
私も一応、参考書やらを探してみたけど、
ピンと来ず。
塾の体験授業も本人がピンと来ず。
高3の春休みごろには、
物理は
自分で考えたり調べたりして、
合格点に持ってく方法見つけて〜と、
丸投げしてました
息子自身も、やや迷走中。
そんな不安定な感じで迎えた夏休み。
フワッとしか
計画が立てられていませんでした
そんな状況で、
夏休みにやったこと ↓↓↓
①駿台夏期講習 東工大物理
②いろんな問題集の復習
↑重問・良問・秘伝の物理など (つまみ食い)
③Z会通信の本科 ←少しだけ
④過去問 ←やらなかった
①の講習 150分×4日間。
8月の中旬〜後半にありました。
実は
息子には難しすぎて、
授業中だけでは理解しきれず、
家で復習してるときも悩むほど
予習と復習でヘロヘロになってました。
というのも、
こちらの予備校の物理は、
微積分を使って解くのが普通。
息子は今まで
微積物理をやったことなくて、
解き方の違いに戸惑う
もちろん微積物理なのは知ってて講習とってますよ。
慣れるのに、
3日はかかる…よね笑笑
ちなみに講習は4日間やけど?
慣れたころには終わってるやん…
ただ、
講習終わってから、
息子に変化がおきました
( 私、物理なんて全然わからないので
間違ってたらすみません。)
東工大の物理は、
微積分を使った方が簡単に解ける…みたいに
どこからともなく聞いていたけど、
案外そうでもない
微積使っても結局難しい
と、息子は思ったらしく、
今から微積物理に慣れるのも難しいわ…と
考えたようで、
今まで通りにすることに。
そして、
自分の理解が甘すぎることにも
気づいたようで、
秋からは独自の理解法を
分野ごとにあみ出したらしい…です
物理って、5分野あるんかな?
熱力学・力学・電磁気 は、完成したけど、
波動・原子 は、未完成のまま2次試験へ。
(なんか息子は色々言ってたけど、
物理よく分からなくて私には理解できなかったわ。)
まとめますと、
息子は、
夏休みを使って、
物理の理解の甘さに気づいた
ということです。
つまり、夏休みには、
勉強は進まなかったということですね…💦
秋になって、過去問解きながら、
色々努力したみたいです
一応、基礎はあったと思います。
基本的な公式なんかを、
夏休みまでに覚えていたら、
秋からでもどうにかなるかも…です
ちなみに、
駿台の東工大物理のテキストは、
めっちゃ良いと評判ですよ〜。