初めに言っておくとこの記事はGPカー初心者の私が書いておりますので事実と異なる場合もありますのであまり鵜呑みにしないようにお願いします。笑
あくまで部品を観察してこんな感じかなっていうイメージです。ε-(´∀`; )
クラッチシューを薄くするとカタカタ動きます。
因みに4.3mm厚だとビクともしません。笑
現場でスピーディに調整する為にはイメトレが大切ですからね!
ラジコンカーのクラッチは遠心力を利用した構造しており、エンジンの回転が上がると動力を伝達する仕組みになっています。
実車のクラッチではドライバーが意図したタイミングと圧着力でどのような回転数でも動力を伝達できますが、ラジコンの場合はこのタイミングや圧着力を予め指定してあげなくてはなりません。要するにこれがラジコンにおけるクラッチの調整だと私は理解しています。
各社大差はないと思いますが3枚のガルシューを利用することからなのか、3次元的な動きをする事から由来しているのかはわかりませんが、この方式は3Dクラッチと呼ばれています。
基本的にこのクラッチで部品変更や改造できる項目は以下の通りだと思います。
・クラッチシューの硬度変更
・クラッチシューの厚み変更
・クラッチスプリングの硬度変更
・ガルシューの重量変更
・クラッチベルの重量変更(R4の場合はアルミとスチールがある為)
こんなところだと思います。
今回はクラッチシューの厚み変更を考えてみます。
今回は暑さ違いのクラッチシューを2枚用意して組み替えながら机上で違いを見てみたいと思います。
約4.3mm
約3.0mm
この二つの違いを見ていきましょう。
ノーマルの4.5mmから3.5mmまで厚さを変更して走りながら違いを感じていますが理屈で理解したいですしね。
早い話クラッチシューの厚みを薄くする事でより高回転でクラッチを繋ぐことができるフィーリングでした。
そう言われるとクラッチスプリングをもっと締め込めばいいと思うのですが何故か同じにはならないんですよね。
その秘密がこれ
クラッチシューを薄くするとカタカタ動きます。
このガタ分があるおかげで、クラッチスプリングを圧縮する前に回転が上がる為、クラッチスプリングのテンションを変更する事なくエンジン回転を上げて伝達する事ができます。その影響でピックアップが向上するのかなと思います。多分。笑
因みに4.3mm厚だとビクともしません。笑
ではクラッチスプリングを締め込むとどうなるのかというと、
高回転でクラッチが繋がりますがクラッチベルへの圧着力が弱くなるので車が前に出なくなるんじゃないかなと思います。
その為にTG等のローパワーエンジン用に柔らかいスプリングが用意されているのだと想像出来ます。
上級者の方が見られたら笑われてしまうかもしれませんが多分これであってると思います。笑
私がやった感じだと大体1mm薄くする毎に0.5mm締め込むくらいからスタートして現車調整するといいと思います。
後はシム調整です。
僕の場合はここのクリアランスが0.3mmになる様にシム調整します。
測り方はエンドベルがシューに完全に接地するところからいくつシムを入れると0.3mmになるかで見ますが、測るポイントはエンドベルとフライホイールの間などなんでもOKです。
こちらはエンドベルの外側の移動量を規制するものです。
いずれもシムで調整する部分はクラッチタイミングと圧着力に絡んでくると思いますかどイマイチまだ使い分けがわかりません。笑
もう少し勉強します。( ;∀;)
とりかくパワーバンドに近い回転数で、滑らないクラッチにする事が結果的に最もマシンが前に出るポイントだと考えていますが、それがGPカーの永遠のテーマって感じがします。















