コロナ禍が沈静化すればですが、、、
またBRCでのレースを企画する際に備えてスケールツーリングクラスの
この件は少しブログでもお話ししてるかとは思いますが、
スピード域も扱いやすく盛り上がる可能性を感じたのでやってよかったなと思っております。
しかし慣らしをしないと速度差がとんでも無く広がるのでもっとイコールコンディションに近づけたい。。。
やっぱりブラシレスモーターか!
という事で実際にスケールクラスのレースを行なっている関東近郊で私が行った事がある各サーキットさんのレギュレーションを調査してみました。
※以下、各サーキットさんのHPからレギュレーションを伐採させて頂いております。
まずはスカイホビーさん
今後ターン数の変更も検討しているとの事ですが話に聞く所、非常に多くのお客さんで賑わっているとの事。
続いてZENサーキットさん
こちらはヨコモのZEROブラシレス21.5Tモーターでタイヤ回転数を5000回転に制限されています。
次は袖ヶ浦スタジアムさん
タイヤ回転数はシャーシの性能毎に規定されています。
ハイエンドシャーシ:3000rpm
バスタブシャーシ:3300rpm
FF:3800rpm
となっており、幅広い車種がイコールコンディションになるべく近付くように工夫されていますね。
スーパーラジコン大宮店さん
Super GTクラスというクラスも実施されているそうです。
私が調べた限りではレギュレーションが掲載されていないようなのですが、おそらくRIDEさんのタイヤでコントロールされているみたいです。
NEXTさん
NEXTさんも私が確認した限りレギュレーションはHPに掲載していないみたいですが、スケールクラス自体は存在するそうです。
モーターはGフォース製、またはヨコモ製の21.5Tのどちらかを選択できるようなレギュレーション?らしいです。詳しい製品名はお店に問い合わせてみて下さい。
実際は17.5Tと大きく変わらなさそうなスピード感でした。
とはいえ自分で試したら差はあると思いますので21.5TもBRCでテストですね。
狙った速度感になれば良いですね〜
今回のレギュレーション比較ですが、
ある程度は同じようなレギュレーションで各サーキットさんのスケールクラスが成り立っているのかと勝手におもっていたのですが、
想像していたよりも独自のテイストを入れたレギュレーションのようです。
今年の春の間中までには!なるべくレースレギュレーションの方向性を決めたいと思います!
各ショップ様
勝手に引用すいませんヽ(;▽;)