ドラマが繰り広げられるのか | TOSHIYUKIのブログ

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6月23日(日)に上半期を締めくくる第65回宝塚記念(G1)が行われます。

18年ぶりに京都競馬場での開催。

岡田スタッド生産馬のブローザホーンが出走します。

どんなドラマが繰り広げられるのか?

 

6月19日(水)に浦和競馬場で第28回 さきたま杯(JpnI)が行われました。

第28回 さきたま杯[指定交流]JpnI

1着 レモンポップ(牡6)父Lemon Drop Kid

  騎手     坂井瑠星(JRA)

  調教師  田中博康(美浦)

  馬主   ゴドルフィン    

  生産牧場 Mr. & Mrs. Oliver S.

 

 

単勝1番人気のレモンポップが、今年からJpnⅠに昇格した、さきたま杯を制しました。

レモンポップ(牡6)は4つ目のGⅠ級タイトルを手にしました。

 

関係者の皆様、本当におめでとうございます。


 

6月26日(水)に大井競馬場で帝王賞(Jpn1)が行われます。

 

出資馬近況

ディナースタ(牡5) 父ドゥラメンテ 馬体重:494kg

辻野泰之厩舎(栗東)

 (チャンピオンヒルズ)

「現在は角馬場でダクと、馬場をハッキングキャンターで1000m、坂路コースを2本(18秒ペース、週2回は13秒ペース)のメニューで調整中です。暑くなってきて無理に長い距離を乗らない方が良さそうなので、体調を整えるように進めているところ。いい感じできているので、このままトレセンに送り出せればと思っています。いい状態で北海道に行きたいですね」(担当者)

 

ルヴェルジェ(牝5) 父Maclean's Music 馬体重:497kg

小林真也厩舎(栗東)

 (キャニオンファーム土山)

「現在は角馬場でダクと、馬場をハッキングキャンターで2400~3200m(18~20秒ペース)、坂路1本(17秒ペース、週1回は13~15秒ペース)のメニューで調整中です。この中間も15-13-13をおこなっていて、今週は終い1ハロン12.8秒を計測。ずっとテンションは変わりありませんし、順調にきていますよ。今日小林調教師が来場され、おそらく来週の帰厩と話されていました」(担当者)

 

ラフォンターナ(牡3) 父アルアイン  
中川公成厩舎(美浦)

(函館競馬場)

★6/15(土)函館・3歳未勝利(ダ1700m)丹内祐次騎手 結果6着
☆6/22(土)函館・3歳未勝利(ダ2400m・混)横山武史騎手
函館の1700m戦の乗り方としてはバッチリだったとジョッキーは話していて、ただラフォンターナには現状展開の助けもまだ必要なことを感じさせる内容。もう一度1700m戦で走らせて、その内容次第では新潟1800m戦に矛先を向けるつもりではあったのですが、昨日の想定では2400m戦が未定馬含めて5頭という状況。丹内騎手に2400m戦はどうだろうかと尋ねたところ『意外といいかもしれませんね。スタミナ合戦になれば』と悪くない感触でした。お母さんも2400m戦で勝っていますし、ここはもう一度距離を延ばして挑戦させてください。丹内騎手は先約があるとのことでしたので、今回は武史騎手に依頼してあります」(中川公成調教師)

 

アークレアル(牝3) 父キズナ 

山晴紀厩舎(栗東)

(栗東トレセン)

★6/15(土)京都・3歳未勝利(ダ1800m・牝)松若風馬騎手 結果10着
「ハナの競馬が見たかったのですが、ダートだと行き脚がつかずに前に行けないままで、思ったようなレースとはいきませんでした。決してダートが合わないとは思わないものの、行き切れないという今回の内容をしっかりと受け止めた上で次は芝に向かう予定です。時計の掛かる馬場の方がいいと考えるため、これから開幕する小倉よりは開催の後半に差しかかる函館の方がいいでしょう。飼い葉もよく食べますし、輸送もそれほど苦にしないタイプのように映ります。来週あたりに現地に運んで、再来週の競馬と考えていますが、あとは権利がない身なので3節で出走が叶うかどうか」(杉山晴紀調教師)

 

パステルパレット(牝3) 父ディーマジェスティ 

松永昌博厩舎(栗東)

 (宇治田原優駿ステーブル)

この後は京都府・宇治田原優駿ステーブルで調整することになり、18日(火)に移動しました。16日(日)に坂路コースで4ハロンから併せ、60.6-44.4-28.8-14.3を馬ナリに追い切りました。「ゲート試験合格後も大きな問題は見られなかったことから、予定通り日曜日に坂路コースで15-15くらいのところを消化しています。まずまず動けてはいましたが、ゲートをみっちりと進めてきたのでこのままデビューまで進めていくのは少し厳しく、今後のことを考えるとここで一息入れるのがベストと判断しました。未勝利戦も残り少なくなってきているので、リフレッシュを図った後はすぐに立ち上げてもらい、可能な限り早く戻してレースに向かわせたいと思っています」(高橋一哉調教師)

 

リトルアイドル(牝3) 父ブリックスアンドモルタル 

加藤和宏厩舎(美浦)

(函館競馬場)

20日(木)に函館競馬場のWコースで5ハロン68.9-53.7-39.7-12.9を単走で直線強めに追い切りました。「先週末に挫跖箇所から排膿があり、週明けには歩様がだいぶ良化しています。念のため鉄橋蹄鉄を履かせていますが、想像以上に回復が早かったことから、昨日より追い切りをおこなっています。動きは戻っていますし、レースの疲れも抜けているので、問題なければ来週から出走態勢を整えていくつもりです。本線は再来週の芝2000・牝馬限定戦ですが、そこに力上位の馬達が集まるかもしれないという情報もあるので、相手関係はよく精査していきたいところ。手薄そうであれば、来週の出走も考えるつもりです」(加藤和宏調教師)

 

シュヴァルノワール(牡2) 父スワーヴリチャード 馬体重:502kg

嘉藤貴行厩舎(美浦)

(ノルマンディーファーム小野町)

現在は馬場1周と坂路2本を18秒ペース(週2回は15秒ペース)のメニューで調整しています。追い切り後の動きからも疲れた様子などは見せず、本数を重ねながら気持ちの面でもピリッとしたところを見せはじめています。求めるところはもっと上にある馬なので、引き続き速いペースを織り交ぜたメニューでしっかり負荷を掛けていくつもり。今月中の入厩目標に向けて、動きにいい変化を出していければと考えています。

 

ロイヤルテール(牡2) 父:レイデオロ 馬体重:455kg  

畑端省吾厩舎(栗東)

(ノルマンディーファーム小野町)

現在は馬場1周と坂路2本を18秒ペース(週2回は15秒ペース)のメニューで調整しています。調教の強度を上げていることもあり、この中間は両前脚に骨瘤が出て、触診でやや気にする素振りを見せています。ただ、歩様に問題はなく同じ調教メニューで進められているので、このまま乗り固めていくつもりです。15-15でもバテることなく登坂していてゴールまで手応えが十分にあるので、だんだんと筋力がついてきているのを感じさせます。

 

 

 

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