熱い戦い | TOSHIYUKIのブログ

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6月23日(日)に第65回宝塚記念(G1)が行われます。

ファン投票で選ばれた馬達が熱い戦いを繰り広げます。

 

 

出資馬近況

ディナースタ(牡5) 父ドゥラメンテ 馬体重:492kg

辻野泰之厩舎(栗東)

 (チャンピオンヒルズ)

「現在は角馬場でダクと、馬場をハッキングキャンターで3000m、坂路コースを1本(18秒ペース、週2回は13秒ペース)のメニューで調整中です。引き続きコンスタントに速いところを織り交ぜながら乗り進めています。脚元も問題ありませんし、順調にきていますよ。そう遠くないうちに帰厩となる予定なので、この感じをキープしながら進めていきます」(担当者)

 

ルヴェルジェ(牝5) 父Maclean's Music 馬体重:496kg

小林真也厩舎(栗東)

 (キャニオンファーム土山)

「現在は角馬場でダクと、馬場をハッキングキャンターで2400~3200m(18~20秒ペース)、坂路1本(17秒ペース、週1回は13~15秒ペース)のメニューで調整中です。先週末に15-13-13を消化しましたが、その後もテンションは変わりありません。滞在はあと2週間ほどになる予定なので、このまま時計消化をおこなっていくつもり。しっかり飼い葉を食べさせつつ、テンションもキープしていきたいですね」(担当者)

 

ベルシャンソン(牝4) 父イスラボニータ 
西田雄一郎厩舎(美浦)

(ノルマンディーファーム)

★6/09(日)函館・津軽海峡特別(ダ1700m・ハンデ)丹内祐次騎手 結果10着
この後は北海道・ノルマンディーファームで調整することになり、11日(火)に移動しました。「スタートが決まっていい位置につけられましたし、前半の感じは良さそうに見えたんですけどね。3コーナーあたりからジョッキーの手が動いていましたし、その割に反応が鈍くて最後は息切れしてしまいました。昨年好走した条件でも浮上のキッカケを掴めませんでしたし、昇級して急にこんなにやれなくなるのも考えづらいので、この感じを見るとやはり距離の問題なのかなと思います。レース後も大きな問題は見られないものの、このまま続戦させてもただ走らせるだけになってしまいそうなことから、ここで夏休みをさせることにしました。本州はこれから暑くなってくるので涼しい北海道の地で英気を養ってもらい、秋にいい走りをさせられればと思っています。次は1400mくらいの距離を試してみるつもりです」(西田雄一郎調教師)

 

ラフォンターナ(牡3) 父アルアイン  
中川公成厩舎(美浦)

(函館競馬場)

☆6/15(土)函館・3歳未勝利(ダ1700m)丹内祐次騎手
12日(水)に函館競馬場のWコースで5ハロンから0.7秒追走して併せ、66.9-52.6-39.3-13.1を強めに追い切りました。「先週の土曜日にこちらを出発して、翌日に函館競馬場に到着。輸送熱などもなく、思っていた通りスムーズに向こうでの調教に取り掛かれています。昨日はWコースでの時計消化でしたが、小回りコースのさらに内側のコースということもあって、若干走りにくそうには映ったよう。ただ、それ以上のことはなく、順調な調整過程を歩めたのは感じられます。今回はしっかり動かしてくれる丹内騎手に依頼。前走ではいいところを見せてくれたように、スタートを決めて流れに乗れてしまえば、前回以上の走りを見せてもおかしくありません。できれば外目の枠がほしいですね」(中川公成調教師)

 

アークレアル(牝3) 父キズナ 

山晴紀厩舎(栗東)

(栗東トレセン)

☆6/15(土)京都・3歳未勝利(ダ1800m・牝)松若風馬騎手
9日(日)に坂路コースで4ハロン59.4-42.6-28.2-13.8を単走で馬ナリに追われ、12日(水)にも坂路コースで4ハロン54.7-39.7-25.3-12.1を単走で強めに追い切りました。「本番仕様に気持ちをピリッとさせる狙いもあり、水曜日は坂路で終いだけ伸ばす指示を出して追い切っています。前2走と稽古で明らかに違うのは、アークレアル自身が楽に動けている点でしょうか。ゴーサインを出してからもだいぶ鋭く反応できるようになってきましたし、付くべきところに筋肉が付いて、走りも力強く映ります。あとはダートでも前走のような、納得のいく先行策で競馬することができるかどうか。それなりに骨っぽいメンバーは揃いましたが、ここへきての上昇度を考えればまったくヒケは取らないはず。頑張ってくれると思います」(杉山晴紀調教師)

 

パステルパレット(牝3) 父ディーマジェスティ 

松永昌博厩舎(栗東)

 (栗東トレセン)

13日(木)にゲート試験を受験し、無事に合格しました。
「この中間も順調に進められ、昨日無事にゲート試験に位合格することができました。ゲート入りで苦しがることはなく、中でも大人しかったですし、発馬も一歩目からキャンターで出ていけましたよ。じっくり進めてきたもののキツさはあったでしょうし、そんな中でも以前のような煩わしさを出すことはありませんでした。ヴィゴラスステーブルさんが再馴致をしっかりやってくれたおかげで順調に進めることができました。まずは競走馬として第一歩を踏み出せたところ。ただ、数日前から飼い葉食いが悪く、体力的にも大分苦しそうな状態。可能であれば週末に15-15程度のところをやってみるつもりですが、このまま進めていくのがしんどそうと思ったら、ここで無理はさせずに一旦放牧に出すことも考えています。どちらにしましても、デビューまでにはもう一段階体力強化が必要そうです」(高橋一哉調教師)

 

祝ゲート試験合格

 

リトルアイドル(牝3) 父ブリックスアンドモルタル 

加藤和宏厩舎(美浦)

(函館競馬場)

★6/08(土)函館・3歳未勝利(芝1800m)▲小林勝太騎手 結果12着
「ゲートに入る前から怪しい雰囲気を出していましたし、スタートしてから操縦が利かない様子でした。これまでの調教では一度もあんなことはありませんでしたし、最終追い切りでも落ち着いて走れていましたからね。本当の調子が良かったので残念です。久々だったからなのか、原因はよく分かりませんが次走までに何か対策を練っていきたいです。それでも、あの位置から運んだことはあるにせよ、上がり3ハロンは最速でしたからね。いくら最後方だったからとはいえ、能力がなければあの脚は使えませんよ。それだけに、もう少し前目のポジションから運べていればと思うところ。これで2アウトとなってしまったので、次走では最低でも8着以内に入ってリセットできればとも思っています。ただ、レース後の疲れはさほどなく昨日から乗り出したものの、上がってきてから左前を気にしていたので獣医師に診てもらったところ、挫跖ではないかとの診断。来週まで様子を見て、今後のことを判断するつもりです」(加藤和宏調教師)

 

シュヴァルノワール(牡2) 父スワーヴリチャード 馬体重:502kg

嘉藤貴行厩舎(美浦)

(ノルマンディーファーム小野町)

現在は馬場1周と坂路2本を16~18秒ペースのメニューで調整しています。まだトモの踏み込みがもう一つといったところなので、坂路主体にしっかり負荷を掛けて鍛えています。16秒あたりだと少ししんどいとは思いますが、大人しい性格とあって強めの調教を織り交ぜていくことでピリッとした面が出てくれば、体の使い方も変わってくるはず。それに伴い筋肉量も増えてくるのではないかと思います。

 

ロイヤルテール(牡2) 父:レイデオロ 馬体重:462kg  

畑端省吾厩舎(栗東)

(ノルマンディーファーム小野町)

現在は馬場1周と坂路2本を18秒ペース(週2回は15秒ペース)のメニューで調整しています。坂路での追い切りでロイヤルテールが先行し、後ろから相手に併せに来られたときに、やや気にしてブレーキを掛けるところがあります。周回コースではダク、キャンターともに集中して走れていますし、体力的にも問題なくこなせているので、いろいろと工夫しながら進めていこうと思います。

 

 

15日(土)も東日本を中心に真夏日となる場所がある見通しで、熱中症に気を付けてください。

 

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