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5月12日(日)に、第19回ヴィクトリアマイル(G1)が行われます。

 

 

 

5月5日(日)に、第29回NHKマイルカップ(G1)が行われました。

第29回NHKマイルカップ(G1)

1着 ジャンタルマンタル(牡3)父Palace Malice

  騎手     川田将雅

  調教師  高野 友和(栗東)

  馬主   (有)社台レースホース     

  生産牧場 社台ファーム

 

2番人気で、昨年の最優秀2歳牡馬ジャンタルマンタルが、2歳王者と2歳女王の対決を制しました。

 

関係者の皆様、本当におめでとうございます。

 

現地時間5月4日(土)に、アメリカ合衆国ケンタッキー州のチャーチルダウンズ競馬場でケンタッキーダービー(G1)が行われました。

出走日本馬結果

フォーエバーヤング(牡3歳 栗東・矢作 芳人厩舎) 3着

テーオーパスワード(牡3歳 栗東・高柳 大輔厩舎) 5着 

 

米国クラッシック3冠レースのケンタッキーダービー(G1)で、日本馬初の快挙達成か?と思わせる走りで、日本馬3着、5着と好走しました。

 

 

 

出資馬近況

ディナースタ(牡5) 父ドゥラメンテ  

辻野泰之厩舎(栗東)

 (栗東トレセン)

★5/04(土)東京・メトロポリタンステークス(芝2400m)三浦皇成騎手 結果5着
この後はトレセン近郊のチャンピオンヒルズで調整することになり、近日中に移動予定です。
「道中は4番手のイン。最内1番枠を引いたので、ラチ沿いをロスなく走って正攻法の競馬で挑みました。速い上がりにも喰らい付いてしっかり走ってくれましたが、さすがにスローの瞬発力勝負では分が悪く、最後は流れ込むような形で5着入線しています。3歳時は捲り切ってそのまま押し切る競馬で勝っていたように、パフォーマンスのイメージが派手な馬ですし、今回の乗り方については賛否両論あったかと思います。ただ、近走は好位から進める形でも最後までしっかり脚が使えており、立ち回りも徐々に上手くなってきている。以前のようなピンかパーかといった内容ではなく、だいぶ走りが安定してきましたよね。この感じなら、条件次第で結果にすぐ結び付くはずなので、この後は得意の北海道開催に向かえたらと考えています。少し間隔は空きますが、8月3日(土)札幌・札幌日経オープン(芝2600m)から9月1日(日)札幌・タイランドカップ(芝2600m・ハンデ)に向かうプランで調整していきましょう」(辻野泰之調教師)

 

ルヴェルジェ(牝5) 父Maclean's Music 馬体重:483kg

小林真也厩舎(栗東)

 (キャニオンファーム土山)

「現在は角馬場でダクと、馬場をハッキングキャンターで2400~3200m(上限20秒ペース)、坂路1本(17秒ペース)のメニューで調整中です。飼い葉食いが良く、体が戻ってきたので少しずつペースを上げて乗り進めています。こちらの環境が合うのか、聞いていたほど煩くはありませんが、それでも進めるごとに段々と気が入ってきたところ。そこまでは酷くないので、この感じをキープしながら積み重ねていきます」(担当者)

 

アスピシャスデイ(牡4) 父ラブリーデイ  

宮川真衣厩舎(高知)

 (高知競馬場)

★5/05(日)高知・C2-7記者選抜(ダ1400m)宮川実騎手 結果3着
「内容も悪くなかったと思いますし、そう差もなかったからこそ結果を出せなかったこと申し訳なく感じます。この競馬ができるのですから、あと一歩のところまできているのは確かです。今回特に懸命に走ってくれたこともあって、普段と比較して疲労の度合いは濃く映ります。もう少し様子を見ながら次の予定を立てるつもりです」(宮川真衣調教師)

 

ベルシャンソン(牝4) 父イスラボニータ 馬体重:487kg
西田雄一郎厩舎(美浦)

(ケイツーステーブル)

「現在は屋外ダートコースと坂路を併用して、ダクとキャンター3000m(17~18秒ペース、週2回は15秒ペース)のメニューで調整中です。先々週末から15-15を始め、この中間も同様のメニューで進めています。一時期は背腰に若干の張りが感じられましたが、体はフックラと見せていていい感じ。西田調教師からは『近日中に戻す』という話を聞いていたので、先週末にメンテナンス的な意味合いでショックウェーブ治療を施しています。明日11日(土)の帰厩が決まっています」(担当者)

 

ラフォンターナ(牡3) 父アルアイン  馬体重:530kg
中川公成厩舎(美浦)

(石橋ステーブル)

「現在は角馬場でダク2000mとキャンターを3000m(20秒ペース)のメニューで調整中です。前回こちらにいた時よりも馬は数段レベルアップした感じです。ただ、体の割に飼い葉食いが悪かったところ。以前は馬房の外に出たエサまで拾って食べるような馬だったのですが、今回はそういったところがなく大人しいんですよね。それでも体重は一気に戻ってきて、少しずつ大人になってきたところ。やっと競走馬らしくなってきました。今週末からペースアップしていきます」(担当者)

 

アークレアル(牝3) 父キズナ 馬体重:490kg

山晴紀厩舎(栗東)

(チャンピオンヒルズ)

「現在は角馬場でダクと、馬場をハッキングキャンターで1000m、坂路コースを1本(17~18秒ペース、週1回は15秒ペース)のメニューで調整中です。入場後は多少の疲れが感じられたためゆっくり立ち上げ、今週から速いところを消化しています。ここまでは概ね順調にきていますよ。函館開催の前に使い出すことを視野に入れているようなので、様子を見ながらピッチを上げていくつもりです」(担当者)

 

パステルパレット(牝3) 父ディーマジェスティ 

松永昌博厩舎(栗東)

 (ヴィゴラスステーブル)

「現在は角馬場でダクと、ダートコースでダク1200mとハッキングキャンターで3600mのメニューで調整中です。乗り込み量を増やして進めていますが、いい身で変わりなくきています。人が乗って普通に調教ができるようになりましたし、強い調教をおこなっても堪えません。時期も時期ですし、ゲートだけなら通せそうな感じになってきたので、高橋調教師とも相談したいと思っています」(担当者)

 

リトルアイドル(牝3) 父ブリックスアンドモルタル 馬体重:376kg

加藤和宏厩舎(美浦)

(須藤ステーブル)

「現在は馬場でダクとハッキングキャンターを4000m(18秒ペース)のメニューで調整中です。トモの感じは問題なく、順調に乗り込めています。少しずつテンションは落ち着いてきていますが、軽めの運動だと左の口が張るときがありますね。飼い葉食いが戻って体重も少しずつ増えてきていますし、このまま進めていきます。早ければ来週には帰厩の予定と聞いています」(担当者)

 

シュヴァルノワール(牡2) 父スワーヴリチャード 馬体重:510kg

嘉藤貴行厩舎(美浦)

(ノルマンディーファーム小野町)

現在は馬場2周と坂路1本(上限18秒ペース)のメニューで調整しています。騎乗開始後ここまで休まず乗れていますが、馬体には緩さが残る現状で、動きもモッサリしています。物見も多く特に脚元を気にしがちなため、そのあたりも乗り込んでいくなかで慣れてきてほしいところです。左トモに比べて右トモの嵌りがもう一つに感じられるので、もうしばらくは現状メニューで乗り込み、全体的な筋力強化に努めていきます。

 

ロイヤルテール(牡2) 父:レイデオロ 馬体重:454kg  

畑端省吾厩舎(栗東)

(ノルマンディーファーム小野町)

この後は福島県・ノルマンディーファーム小野町で調整を進めることになり、1日(水)に移動しました。現在は馬場2周と坂路1本(上限20秒ペース)のメニューで調整しています。到着後は輸送熱などの異常もなく、6日(月)から騎乗を開始しました。洗い場での馬装や馬場に入ってからもチャカつく素振りなどは見られず、移動してきたばかりの2歳馬にしてはかなり落ち着いている印象。ダクやキャンターの際もしっかりとハミを取って併せ馬をおこなうことができています。8日(水)からは坂路を始めましたが、周回コースと同様にしっかりと集中して走れているので、このまま体力強化を促していきます。

 

 

出資馬達がジャンタルマンタル、フォーエバーヤング、テーオーパスワードみたいにG1で活躍出来る事を願ってます笑い泣き

 

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