愛くるしい | TOSHIYUKIのブログ

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2日(土)、3日(日)に3着までの馬に桜花賞の優先出走権が与えられる第31回チューリップ賞(G2)と3着までの馬に皐月賞の優先出走権が与えられえる第61回報知杯弥生賞ディープインパクト記念(G2)と春のスプリントGI競走である高松宮記念の前哨戦の夕刊フジ賞オーシャンステークス(G3)が行われます。

 

 

 

出資馬近況

レヴォリオ(牡6) 父ジャスタウェイ 馬体重:497kg

伊坂重信厩舎(美浦)

(美浦トレセン)

井ノ岡トレーニングセンターで調整され、先週2月24日(土)に帰厩しました。
2月25日(日)に坂路コースで4ハロン61.7-45.4-29.2-14.4を単走で馬ナリに追われ、28日(水)にも坂路コースで4ハロン62.1-45.6-30.1-14.6を単走で馬ナリに追い切りました。「今週から早速、草野ジョッキーを背にして障害練習をおこなっています。まずは角馬場にある小さい障害物からスタートして、どれくらいやれるのかを確認したところ、まったく躊躇する場面はなくスイスイ飛べていました。飛越の馴致を依頼した井ノ岡トレセンからもセンスの良さは聞いていましたが、本当に上手で早ければ再来週あたりをメドに試験が目指せるレベルです。1回福島開催(4/06~)ではレースが使えたらと考えていますし、このままどんどん進めていきたいと思います」(伊坂重信調教師)

 

ディナースタ(牡5) 父ドゥラメンテ  馬体重:490kg 

辻野泰之厩舎(栗東)

 (チャンピオンヒルズ)

「現在は角馬場でダクと、馬場をハッキングキャンターで3000m、坂路コースを1本(17~18秒ペース、週2回は13秒ペース)のメニューで調整中です。この中間も順調に乗り込めていますが、ここにきて芯が通ってきて、身も入ってきた感じがします。充実してきた様子ですし、いい感じで送り出せそう。来週には帰厩となる予定です」(担当者)

 

ルヴェルジェ(牝5) 父Maclean's Music 

小林真也厩舎(栗東)

 (チャンピオンヒルズ)

2月24日(土)にチャンピオンヒルズに移動しました。
「現在は角馬場でダクと、馬場をハッキングキャンターで2000~3000mのメニューで調整中です。テンションは思ったよりは落ち着いていますし、脚元も問題ないので今週から乗り出しています。久々の割に頑張れていましたし、万全ならこのクラスでもまだ楽しみを持てそう。いい状態で出走できるよう、しっかりと進めていきます」(担当者)

 

アスピシャスデイ(牡4) 父ラブリーデイ  

宮川真衣厩舎(高知)

 (高知競馬場)

2月25日(日)に高知競馬・宮川真衣(ミヤガワマイ)厩舎に入厩しました。
「日曜日に無事にこちらに入厩してきました。いくらか疲労が感じられたため到着後数日は楽をさせて、水曜日から乗り始めています。もう少し動かしてみてから具体的に出走のタイミングが見えてくるかとは思いますが、最短でも18回高知開催(3/10~)からの出走となる見込みです。あと2勝の目標をこちらで達成できるよう努めてまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします」(宮川真衣調教師)

 

ベルシャンソン(牝4) 父イスラボニータ 
西田雄一郎厩舎(美浦)

(美浦トレセン)

☆3/02(土)中山・4歳上2勝クラス(ダ1800m)坂井瑠星騎手
25日(日)にBコースで4ハロン56.8-40.5-11.7を単走で馬ナリに追われ、28日(水)にもBコースで5ハロン67.3-51.4-37.7-11.9を単走で馬ナリに追い切りました。「疲れを残さないために今週もダートコースで追い切っています。単走で走らせていますが、動き、タイム共に上々でしたし、いい状態に持ってこられたと思います。先週の時点で状態がグンと上がってきましたが、今週も更に良くなった感じ。やっぱりベルシャンソンにはこの調整方法が良さそうですね。勝った頃の出来にありますし、楽しみを持って送り出せそうです。平場であっても何頭か強そうな馬がいますが、この馬もまだ底を見せていませんし、ここでどれだけやれるか楽しみにしているところ。坂井騎手がどんなふうに乗ってくるかも注目していますし、まずはクラスに目処を立ててきてもらえればと思っています」(西田雄一郎調教師)

 

ラフォンターナ(牡3) 父アルアイン  
中川公成厩舎(美浦)

(美浦トレセン)

石橋ステーブルで調整され、2月28日(水)に帰厩しました。
2月29日(木)に坂路コースで4ハロン60.4-43.1-27.4-14.3を単走で馬ナリに追い切りました。「中山開催での出走を目指して戻しています。そう長い期間の放牧だったわけではないので、大きな変化は見られないものの、きちんとリフレッシュはできた様子です。まだまだ良くなってくると思いますので、しっかりと乗り込むことで刺激を与えていきましょう。まず昨日は軽めに坂路で動かして、週末にはWコースでもう少し負荷を掛けて動かす予定で考えています」(中川公成調教師)

 

アークレアル(牝3) 父キズナ 馬体重:500kg

山晴紀厩舎(栗東)

(チャンピオンヒルズ)

「現在は角馬場でダクと、馬場をハッキングキャンターで1000m、坂路コースを1本(17~18秒ペース、週1回は13~15秒ペース)のメニューで調整中です。全体的に硬さがありますが、入場当初は調教についていけなかったことを考えると着実に良化していますよ。今週は16秒台から入って、終い11.9秒まで伸ばしています。時計はそれなりに出ているものの、まだ動きはそれほど目立ちません。結構攻めていても体が減らないのは、体力が付いてきた証拠だと思います」(担当者)

 

パステルパレット(牝3) 父ディーマジェスティ 

松永昌博厩舎(栗東)

 (ヴィゴラスステーブル)

「現在は1時間のウォーキングマシン運動、グランドワークの後に、角馬場でダクのメニューで調整中です。この中間もグランドワーク中心のメニューで進めしますが、徐々に良くはなってきているので、人を乗せるところまでおこなっています。まだ受け入れは良くないですし、もう少し時間が必要そう。それでも何とかなりそうな感じはしますし、このままじっくりとコンタクトを取りながら進めていく予定です」(担当者)


リトルアイドル(牝3) 父ブリックスアンドモルタル 馬体重:387kg

加藤和宏厩舎(美浦)

(ノルマンディーファーム小野町)

現在は馬場1周と坂路2本を16~18秒ペースのメニューで調整しています。今週はじめに坂路の本数を増やしてからも問題なく乗れていて、このサイズ感の馬にしてはかなり体力があるように感じられます。予定より坂路のペースを詰めていますが、難なく対応できており、飼い葉食いも良好とあって先週から馬体重を増やすこともできています。今の状態なら、このまま15-15まで順調に進めていけそうです。

 

シュヴァルノワール(牡1) 父スワーヴリチャード 馬体重:511kg

嘉藤貴行厩舎(美浦)

(ノルマンディーファーム)現在は坂路2本(上限18秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「課題だったハミ受けが改善されてきたので、この中間からは坂路2本目をハロン18秒まで上げて乗り込みを進めています。気性的にピリッとした一面はあるものの、調教では馬に我慢が利きますし、以前よりも操縦性が良くなったことで、ペースアップにもスムーズに対応してくれました。脚元に気になるところもないため、この後もしっかりと負荷を掛けていけそうです」と話していました。

 

マダムストーリーの22(牡1) 父:レイデオロ 馬体重:444kg  

畑端省吾厩舎(栗東)

(ノルマンディーファーム)

現在は坂路2本(上限18~20秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「この中間からは坂路2本目をハロン18秒で乗る日を設けており、まだ馬体にはしっかりしていない部分も残るものの、疲れが表面化してきて歩様が硬くなったりすることはありません。負荷を強めてからも馬体重は同じくらいで推移していて、飼い葉食いも良好な状態。心身ともに良化待ちといったところではありますが、血統馬らしくいい素質を秘めていそうなので、成長を阻害しないよう育てていきたいと考えています」と話していました。


2024年(令和6年)は日本中央競馬会創立から70周年の節目の年にあたります。
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