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2月18日(日)にJRA・G1開幕戦、第41回フェブラリーステークス(G1)が行われます。

 

2月14日(水)にJRAの方からアメリカ三冠競走に出走する、45頭のJRA所属馬の予備登録の発表がありました。

 アメリカ三冠競走

※5月4日(土)ケンタッキーダービー(G1)ダート2,000メートル(チャーチルダウンズ競馬場)

1着賞金186万ドル(日本円換算で約2億7,927万9,279円)2月17日 00:45時点で

第145回のマスターフェンサー、149回大会のデルマソトガケの6着が最高順位

 

※5月18日(土)プリークネスステークス(G1)ダート1,900メートル(ピムリコ競馬場)

1着賞金90万ドル(日本円換算で約1億3,513万5,135円)2月17日 00:45時点で

第141回のラニの5着が最高順位

 

※6月8日(土)ベルモントステークス(G1)ダート2,000メートル(サラトガ競馬場)

1着賞金80万ドル(日本円換算で約1億2,017万4,253円)2月17日 00:45時点で

第148回のラニの3着が最高順位

 

出資馬達もアメリカ三冠競走に出走出来る日が来る事を願ってます。

 

出資馬近況

レヴォリオ(牡6) 父ジャスタウェイ 馬体重:496kg

伊坂重信厩舎(美浦)

(井ノ岡トレーニングセンター)

「現在は馬場でダクとハッキングキャンターを4500m(18秒ペース、週1回は15秒ペース)のメニューで調整中です。馬場での乗り込みと並行して障害練習をおこなっていますが、もう問題ないレベルにあります。体に緩みが出てきてもう少し絞りたいので、障害練習は週1にして速いところを週2にしようかと思っているところ。このまましっかり態勢を整えていきます」(担当者)

 

ディナースタ(牡5) 父ドゥラメンテ  馬体重:490kg 

辻野泰之厩舎(栗東)

 (チャンピオンヒルズ)

「現在は角馬場でダクと、馬場をハッキングキャンターで3000m、坂路コースを1本(17~18秒ペース、週2回は13~15秒ペース)のメニューで調整中です。この中間よりペースを上げて乗り込んでいますが、至って順調といった感じですよ。普段も立ち上がったりして元気のあるところを見せています。脚元も問題なく、芯がしっかりしてきて、まだ上積みがありそうな感じ。昨日来場した辻野調教師は『2月末~3月頭での帰厩を考えています』と話していました」(担当者)

 

ルヴェルジェ(牝5) 父Maclean's Music  馬体重:490kg

小林真也厩舎(栗東)

 (栗東トレセン)

☆2/18(日)小倉・伊万里特別(ダ1000m・混)荻野琢真騎手
10日(土)に坂路コースで4ハロン58.7-42.0-27.6-14.1を単走で馬ナリに追われ、14日(水)にも坂路コースで4ハロン51.0-37.1-24.9-13.0を単走で馬ナリに追い切りました。「水曜の最終追いも荻野琢真騎手に跨ってもらい調整を行っています。終いに軽く仕掛ける程度で、先週同様気分よく走らせることを重視した内容。坂路は普段より時計が出やすい馬場でかつジョッキーが騎乗してのものではありますが、全体時計は申し分ないですね。一週前より動きもスムーズになっており、状態は確実に上がってきています。ジョッキーも「十分折り合いをつけて走れていますし、ラスト1ハロンの動きも良かったですよ」と好感触。休み明けで絶好調とまでは行かないものの、十分態勢は整ったといえるでしょう。久々の分、フレッシュな気持ちでレースへ臨めることはこの馬にとってはプラスになるはず。とはいえ、これまでと同様当日のテンションが鍵になることは間違いありません。レース直前まで気が入りすぎないよう、慎重に進めていきます」(小林真也調教師)

 

アスピシャスデイ(牡4) 父ラブリーデイ  

飯田良弘厩舎(園田)

(園田競馬場)

「慎重に3回姫路開催後半(2/13~)での出走について検討させてもらいました。これまでから距離を延ばした1800m戦も相手が揃っている状況でしたので、結局見送ることにし、あらためて2/21(水)姫路・ビオラ賞(ダ1500m)を目標にしています。ここまでの状態面に不安もありませんので、あとはレースで挽回できるよう当日までしっかり態勢を整えるだけです。引き続き吉村騎手に跨ってもらいたく依頼はかけてありますが、他陣営からも声が掛かることもあるのでそれ次第となります」(飯田良弘調教師)

 

ベルシャンソン(牝4) 父イスラボニータ 馬体重:494kg
西田雄一郎厩舎(美浦)

(美浦トレセン)

先週10日(土)に帰厩しました。
15日(木)にBコースで5ハロンから0.8秒先行して3ハロンから併せ、70.4-54.8-39.6-11.9を馬ナリに追い切りました。「先週末にこちらに戻し、昨日1本目の追い切りをおこなっています。長く休んだ分緩さがありますし、背腰があまり強くない馬なので、いきなりウッドでやると痛めてしまう可能性があったためダートコースで消化しています。それでも、速いところだと動きは良いですし、さすが2勝を挙げているだけのことはありますね。このまま来週、再来週と負荷を強めていき、3/02(土)中山・4歳上2勝クラス(ダ1800m)に向かおうと思っています。騎乗経験のある戸崎、横山武史は先約があるとのことなので、鞍上については鋭意調整中です」(西田雄一郎調教師)

 

ラフォンターナ(牡3) 父アルアイン  馬体重:548kg
中川公成厩舎(美浦)

(石橋ステーブル)

「現在は角馬場でダク1600mとハッキングを2400m(18~20秒ペース)のメニューで調整中です。先週末から少しペースを上げて乗り進めていることで、雰囲気が締まってきたように感じます。よく食べ、よく動く馬なので、乗っていってこその馬だと思います。体にゴツさはあるものの、顔はまだ子供っぽいんですよね。手が掛からないのは良いところですよ。細かいギアがなく大味でワンペース気味なんですが、丈夫なのでこのまま乗り込んでいきます」(担当者)

 

アークレアル(牝3) 父キズナ 馬体重:504kg

山晴紀厩舎(栗東)

(チャンピオンヒルズ)

「現在は角馬場でダクと、馬場をハッキングキャンターで1000m、坂路コースを1本(17~18秒ペース、週1回は14~15秒ペース)のメニューで調整中です。引き続き15-14くらいのところを織り交ぜながら、この馬なりに順調に乗り込めています。今日も杉山調教師が見て行かれましたが、本当に良くなるにはもう少し時間が欲しい感じ。それでも徐々に良くなってきているので、もう一段負荷を強められればと思っています」(担当者)

 

パステルパレット(牝3) 父ディーマジェスティ 

松永昌博厩舎(栗東)

 (ヴィゴラスステーブル)

この後はトレセン近郊のヴィゴラスステーブルで調整することになり、14日(水)に移動しました。「先週もお伝えしたように、徐々にゲート練習を苦しがるようになってきて、13日(火)には何かの拍子で騎乗者を乗せたままひっくり返ってしまいました。幸い、馬も人も大きな怪我はなかったのですが、段々と馬自身が煮詰まってきてしまっています。精神的な部分はもちろん、肉体的にもまだ苦しい部分があり、体力不足というのが相まっての現状だと思います。このままではいつ怪我をしてもおかしくありませんし、スタッフも危険なため、一旦リセットするのが良いと思います。厩舎解散までに何とかしたかったのですが、これ以上馬を追い詰めてしまっては後々に影響が出てしまうところ。一度グランドワーク(調馬索による運動)から立ち上げて進めていってもらうつもりです」(松永昌博調教師)


リトルアイドル(牝3) 父ブリックスアンドモルタル 馬体重:380kg

加藤和宏厩舎(美浦)

(ノルマンディーファーム小野町)

現在は馬場2周と坂路1本(上限20秒ペース)のメニューで調整しています。12日(月)から騎乗を開始しました。初日は少し背腰を気にしているような部分もありましたが、数日乗っていくなかで、だんだんと動きにスムーズさが見え始めています。騎乗開始後も飼い葉食いは安定しているので、このまま徐々に乗り進めていきます。


2024年(令和6年)は日本中央競馬会創立から70周年の節目の年にあたります。
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