今年も残りわずかです | TOSHIYUKIのブログ

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11月19日(日)に第40回マイルチャンピオンシップ(G1)が行われます。

 

 

11月12日(日)に第48回エリザベス女王杯(G1)が行われました。

第48回エリザベス女王杯(G1)

1着 ブレイディヴェーグ(牝3)父ロードカナロア

  騎手     C.ルメール

  調教師  宮田 敬介(美浦)

  馬主     (有)サンデーレーシング

  生産牧場 ノーザンファーム

 

 

4年ぶりに京都競馬場で行われ、1番人気ブレイディヴェーグが、キャリア5戦目でG1を制しました。宮田 敬介氏(美浦)はG1初勝利です。

 

関係者の皆様本当におめでとうございます。

 

 

12月24日(日)に中山競馬場で行われる第68回有馬記念(GⅠ)のファン投票が11月16日(木)から始まりました。


またJRAでは、2024年創立70周年を迎えるにあたり、2022年までのGⅠレース24競走で優勝した競走馬を対象としたファン投票が行われています。

 

 

出資馬近況

レヴォリオ(牡5) 父ジャスタウェイ 馬体重:515kg

伊坂重信厩舎(美浦)

「現在は角馬場で長めのダクと本馬場でキャンター1600mを2セット(18~20秒ペース)のメニューで調整中です。引き続き順調な乗り込みを重ねられていて、安定した状態をキープできています。もういつ送り出してもいい状態なのですが、昨日来場した伊坂調教師からは『18日(土)にトレセンに戻す予定です』と言われています」(担当者)

 

ディナースタ(牡4) 父ドゥラメンテ  

辻野泰之厩舎(栗東)

☆11/18(土)京都・比叡ステークス(芝2400m・混)藤岡佑介騎手
12日(日)に坂路コースで4ハロン58.3-42.7-28.3-14.1を単走で馬ナリに追われ、15日(水)にも坂路コースで4ハロン56.1-40.7-26.3-13.0を単走で馬ナリに追い切りました。「先週時点でほぼほぼ仕上がっていますし、土曜日の競馬なので昨日は調整程度に坂路で最終追い切りを済ませています。前走は札幌帰りとあって450kg台後半での出走でしたが、今朝の計量で480kgちょうど。状態面に不安はなく、あとはゲートさえまともに出てくれれば、初めての京都コースも問題なくこなしてくれると思います」(辻野泰之調教師)

 

出資馬近況

ルヴェルジェ(牝4) 父Maclean's Music  

小林真也厩舎(栗東)

現在はウッドチップ坂路1~2本(上限18~20秒ペース)のメニューで調整しています。脚元含め馬体に気になるところはありませんが、あまり詰めすぎてテンションを上げてしまわないよう、この中間もジワジワとペースアップを図っています。充電期間をしっかり設けたことで、心身ともにフレッシュな状態にある様子。なお、早ければ今週末にも小野町へ移動する予定です。

 

アスピシャスデイ(牡3) 父ラブリーデイ 

飯田良弘厩舎(園田)

「次走は11/28以降のレースを考えていて、まだ少し先になるため、今は日々丁寧にじっくりと乗り込みを重ねている段階です。来週末頃に時計消化をおこなって、最終態勢を整えていくようなスケジュールで考えています。一度使われての上積みはありますし、この状態面で臨めればチャンスはあっていいでしょう。引き続きさらなる良化を促しながら進めていきます」(飯田良弘調教師)

 

ベルシャンソン(牝3) 父イスラボニータ 
西田雄一郎厩舎(美浦)

★11/12(日)福島・3歳上1勝クラス(ダ1700m・牝)水沼元輝騎手 結果4着
「先週は勝ちを狙っていただけに、残念な結果となってしまいました。レース後は水沼もショックを隠せない様子でかなり反省もしていましたが、乗せたのは私ですし、本当に申し訳ありませんでした。週が明けてからも脚元に不安が出ることはなく、出来落ちなどもない状態。ただ、背腰に少し疲れが残っていますし、体も若干細くなっています。基本的にはもう1戦させようと考えているのですが、まずは回復を図るつもり。今週いっぱいは様子を見て、来週の状況次第で今後のことを決めようと思っています。行けるようなら中山1週目の牝馬限定戦を狙っていきます」(西田雄一郎調教師)

 

ラフォンターナ(牡2) 父アルアイン  
中川公成厩舎(美浦)

本日17日(金)にゲート試験を受験し、無事に合格しました。
「ゲートへの寄り付きがもう一つだった先週ですが、今週になってだいぶその点は解消されてきました。形になってきたのが見えたため、木曜に試験を受けてみたものの、一本目でゲートが開いた際に間を置いて出ていく格好となったために不合格。二本目はしっかり出ていましたので、あらためて本日受験したところ無事に合格しています。背腰がまだ弱くしっかりし切れていないため、ビュッとはまだ出れないんですよね。これから日々の調教を積むことで変わっていければ」(中川公成調教師)

 

祝ゲート試験合格ニコニコ

 

アークレアル(牝2) 父キズナ 馬体重:503kg

山晴紀厩舎(栗東)

現在は馬場1周と坂路2本(上限18秒ペース)のメニューで調整しています。先週まではトレッドミルも併用しながらでしたが、今週からは坂路を中心に乗り込むメニューに切り替えました。騎乗再開後も歩様は安定していることもあり、坂路の本数も2本に増やしています。今回の休養で精神的に少し成長したように感じられ、以前よりドッシリ構えられているようです。この後も歩様に気をつけつつ徐々にペースを上げていきます。

 

パステルパレット(牝2) 父ディーマジェスティ 馬体重:430kg

松永昌博厩舎(栗東)

「現在はダートコースでダクとハッキングキャンター1500mのメニューで調整中です。しっかり休ませて大分回復したことから昨日より乗り出しています。まだ軽めのところですが、今回はスクミの症状などが出ることはありません。体調面に問題はありませんし、様子を見ながらじっくりとピッチを上げていくつもりです」(担当者)


リトルアイドル(牝2) 父ブリックスアンドモルタル  

加藤和宏厩舎(美浦)

15日(水)に坂路コースで4ハロンから0.1秒先行して併せ、56.3-41.1-26.9-13.3を一杯に追い切りました。「この中間も坂路コースでしっかりとした乗り込みをおこなっていて、水曜日にはまたしっかり負荷を掛けています。体が小柄ですし、やはり坂路だと動き切れませんが、それでもここまで重ねてきた分は蓄積できていると思います。デビューを考えるにはもう少し時間が欲しい感じですが、結構乗り込んできたので1回ウッドコースで追い切ってみてみようと思っています。その感じを見て、このあたりでデビューを考えるか、もう少し乗り込むかを判断するつもりです」(加藤和宏調教師)

 

11月17日(金)にノルマンディーオーナーズクラブの方から2024年クラブオリジナル卓上カレンダー販売のご案内がありました。

2024年のカレンダーに出資馬が4頭選ばれてますニコニコ

今年も残りわずかです。競馬関係者の皆様、お体に気をつけて頑張ってくださいニコニコ

 

 

 

 

 

 

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