どんだけマットあんねん、、、、。と思えるこも写真。。。
この頃はベビーマッサージ教室って泉州になくてとても珍しかった時代。
1回のお教室で15組〜最大17組、という時もありました。
2013年の頃の写真です。
泉佐野教室の他に、岸和田・貝塚、と泉州を網羅しておりまして(汗)
それはそれは文字通り「赤ちゃんに囲まれる」お仕事で
やりがいがとても大きく(今でもそれは変わらない)
教室で出会うお母さんと赤ちゃんとの出会いが楽しみでなりませんでした。
今でも教室で出会ったお母さんとの繋がりもありますし、どこかでばったりであった時はきっと覚えております(笑)
古すぎて写真の画質が、、、笑。。
この頃はベビーマッサージ教室だけではなく、ファーストサイン教室、ベビースキンケア教室、
ママとベビーのヨガ教室
遊びのサークルなんかもやっておりました。(ママさんたちが主導で作ってくれました)
とにかく、平日のうちの2日くらいはお教室で、その他の3日はパート。という感じで
自分の好きなことと、決まったお給料の確保と、我が子たちの時間をたっぷり持つ。
これがいい感じにバランスよく出来ていた時期かな〜とも感じます。
もちろん、決まったお給料の確保の時間を増やせば生活的にもゆとりがあったかもしれませんが
やりがいが大きいこの活動に対して、お金の面に関して全く考えていませんでした(苦笑)
資格を取ってからも、【元取らないと!】という考え方も全く皆無。。。。(笑)
そもそも、元々お教室どんどんしていくぞ〜!っていう意欲もたぶん、なかった、かな、、苦笑。。
少人数でこじんまりと続けれたらいいな〜って思っていました
だからどっちかというと、どんどん楽しくなって続けてたら「気がつけば」が強い。
それに、出会うお母さんたちがめちゃくちゃ素敵な人、いい人ばかりやったから続けてこれたと思う。ほぼこれが続けてこれた理由。
だってな。
わたし
人前でおしゃべりしたりするの
苦手やねんで(笑)
昔から、学校でもリーダー気質ではなかった
なんせ、母親によると3歳まではひとこともおしゃべりのしないめちゃくちゃ大人しい子、やったらしい。
気がつけば楽しくて収入以上の喜びを感じられて繋がりを感じられて、「先生に出会ったお陰で」とまで言ってもらえるようになって
え?これってすごいこと・・・。
講師冥利に尽きるってこうゆうこと?
そりゃ、不甲斐ない想いや、悔しい思いもいっぱいあったで。
バカにされることもあったし、笑われることもあった。
踏み台にされることだってあったし、利用されることもあった。←どんだけ(笑)
だけど、まちがいなく「ベビーマッサージ」によって救われたのは私で、
「ベビーマッサージ」に出会って繋がったご縁は、この15年ずっと続いていて
私の30歳代を全て語るとしたら「ベビーマッサージ」がなかったら今のわたしはいないと思うし、なくてはならないもののひとつ。
ベビマに出会ってなかったら
多分、今、一緒に仕事したり、仲間であったり、身近にいてくれている人たちはみんな出会っていないから
とてもとても感謝しています。
次回は「個人事業主として活動していくことついて」
拙い文章を最後まで読んでくれてありがとうやで
そんなあなたが大好きです
(昔むかし、メルマガの最後に付けていたメッセージをまた入れてみた笑)←キモくてごめん笑。
とにかく、いつも最後までお付き合いありがとう
また 次回。
子どもから「お母さんから産まれてよかった」と言われる関係をつくり
家族間の事件をなくす社会を作る
NPO法人おやとこらいぶねっと