暑い 蒸し暑い 毎日が続いています
マンションの 友人が 大学病院に定期検査に
予約してあって 行った所
とても沢山の人が 患者として 待合室にいたんですって
驚くほどの 人だったらしい・・です
皆さん 今年は十分 注意して暮らしていきましょう
。.・.。。.・.。。.・.。。.・.。。.・.。。.・.。
朝から 蝉さんが 夜 暗くなるまで 騒がしく
益々 暑苦しさ10倍です
・・・そしてこんな姿・・・・
セミは、日本に約30種 !
どの種類のセミでも、鳴くのはおすだけ なんですって
でも、鳴くと言っても、口から声を出しているわけではなく、
本当は、腹で音を出しているよ。
セミは、どのような一生を過ごすのでしょう?
☆ アブラゼミの一生を例にしてみよう。
アブラゼミは、7~8月に、
木の幹や枝などに開けた穴に卵を産む。
卵は、長さ2.2mmほどの細長い形で、
ひとつの穴に5~10個の卵を産みつける。
卵は、そのまま冬をこして、翌年の6月ころにふ化する。
ふ化した幼虫は、土の中にもぐり、
木の根から養分を吸って成長する。
幼虫は、土の中で半年から1年ごとに だっ皮をくり返して、
しだいに大きくなり、卵から7年目に地上に出る。
地上に出た幼虫は、
木の枝や葉の裏などで羽化をして成虫になる。
成虫になったセミは、
約1~2週間しか生きることができない。
成虫の時期に比べて、幼虫の時期がずっと長いんだね
ご苦労様でした 騒がしくても我慢するよ!