昔からの 私より 若い友人が
本を2冊 買ったので
1冊 送って来てくれました
河合隼雄 著の 『こころの処方箋』です
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うそは常備薬、真実は劇薬
「耐える」だけが精神力ではない。
心の支えは、時にたましいの重荷になる。
――あなたが世の理不尽に拳を振りあげたくなったとき、
人間関係のしがらみに泣きたくなったとき、
本書に綴られた55章が、
真剣に悩むこころの声の微かな震えを聴き取り、
トラブルに立ち向かう秘策を与えてくれるだろう。
この、短い一章一章に込められた偉大な「常識」の力が、
かならず助けになってくれるだろう。
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私これを読んだら 強くなれるかしら?
いえ ならなくては イケナイワ