R1グランプリ
夫がR1グランプリのRはど~いう意味からきているのか?
・・・それを調べてくれない そんな会話があったので・・・
ピン芸人で誰が一番おもしろいかを決める大会であり、
同じ吉本主催の若手漫才師のコンクール・
「M-1グランプリ」の成功に続く形で開催された。
タイトルの「R」は本来落語を意味しているが、落語に限らず
「とにかく面白い1人話芸」を披露することがルールとなっている
(古典落語以外なら基本的に何でもあり)。
落語家、モノマネ芸人、漫談家・一人コント師だけでなく、
普段はコンビ、グループで活動している芸人、アマチュアでも個人で参加出来る。
大会は1月上旬から予選が行われ、
2月の中旬に決勝戦が行われる。
優勝者には賞金500万円(第3回大会より)が授与される。
M-1グランプリとの相違点
♪~効果音の使用が認められている。
♪~M-1グランプリの参加資格は「コンビ結成10年以内」であるが、
♪~R-1ぐらんぷりは芸歴が全く問われない。
♪~1回戦から予選の開催地は東京・大阪のみとなっており、
その他の地方での1回戦の開催はない。
♪~エントリーは1回のみと規定に定められている。
そのため1回戦を2回以上受けられない
(M-1グランプリでは1回戦で敗退した組が再びエントリーする場合がある)。
決勝戦は2007年までは審査員の得点を全て公開していなかった。
滅多に起こらない2007年の同点一位など、未公開の得点を知りたいという視聴者の声が多く、
得点を全公開してほしいという視聴者の要望も多く見られ、
2009年では初めて審査員全員の得点表示をした。
歴代優勝者
回数 大会期間 決勝戦放送日 優勝者 エントリー数
第1回 2002年6月18日 - 10月6日 2002年10月14日 だいたひかる 351名
第2回 2003年12月11日 - 2004年3月6日 2004年3月14日 浅越ゴエ 609名
第3回 2004年12月1日 - 2005年2月19日 2005年2月20日 ほっしゃん。 1,239名
第4回 2005年12月1日 - 2006年2月18日 2006年2月19日 博多華丸 1,761名
第5回 2007年1月6日 - 2月18日 2007年2月18日 なだぎ武 2,183名
第6回 2008年1月5日 - 2月17日 2008年2月17日 なだぎ武 2,731名
第7回 2008年12月25日 - 2009年2月17日 2009年2月17日 中山功太 3,400名
第8回 2009年12月25日 - 2010年2月23日 2010年2月23日 あべこうじ 3,539名
大会期間の最終日が決勝戦開催日。
あべこうじ
私的には なだぎ武サンがスキだな
http://nadagi.laff.jp/
[なだぎ武のHP]