母の贈り物2 | tokkiynaのブログ

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毎日の暮らしを綴ります

店は 1階と 2階があるんですが
2階は カウンターバーで 以前やっていたコミックという
店が移転してからは 誰も営業していませんでした

母が脳梗塞で倒れて 

私たち姉弟は店の管理ところではなかったんです
以来 15年位 噂では 【みどり】のママが 自分勝手に
人を住まわせたり 知り合いに営業させていたり 

そんな事が解りました

実家を色々調べても 

この店の契約書が見つかりませんでしたので
この際 契約書を新しくする旨 

店の近くの不動産屋さんに
相談に行くと この不動産屋さんにも

【みどり】のママの評判が悪く
新しい契約書は絶対に 作った方が良い!と言われ
この不動産屋さんの社長が 私に任せてくれ

 と 積極的だったんです

契約書の話を不動産屋が持っていくと
とてもそれが気に入らなかったらしく・・・
・・新契約書 作成
・・不動産屋


それでも 一月に一回 夫とお店にお客になりに行くと
不動産屋の悪口 しきりデシタ
そして彼女は 8月の20日に電話で

『今月イッパイで店を辞める』 といって来ました

(私は内心これで 店の改築が出来る!)と思い その件を快く
受け入れました


でも ご近所の評判はトテモ悪かったのですが
お店の常連客は サラリーマン風の 上品な 
キチンとした人が来ていました
そういう お客様の気持ちを掴んでいたに違いありません
夫もそう言っていましたし 

友人を連れて行ったその人もいっていました

【みどり】営業の最後の日 その友人と 2人で 

花束を持って行きました  写真はその時のモノです





そして【みどり】のママが写っています