【潜在意識の投影】見えている世界はニュートラルという話 | 思い込み改善専門@潜在意識リペア

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思い通りになっているけど望み通りにはなっていない。
そんな自分に気づく時、すべてが変わりはじめます

TOCCOです。

 

ブログをご覧いただいてありがとうございます。

 

世の中はすべてニュートラルな世界。

 

あるのは事実だけです。

 

そこに「わたしという意識」が存在することによって

解釈が生まれます。

 

感じ方、捉え方、関わり方などによって

 

これは、○○である。と自分が何かを確定したことによって

それが現実化してきたという事

 

それは一体どういう事なのかというと

 

たとえば

 

日本では骨折すると

「全治するまでに1か月~3か月はかかる」

という風にお医者様から言われますし

実際そのように捉えている人がほとんどでしょう。

 

そして、それぐらいかかるものなんだ。

とも、思っています。

 

しかしアボリジニーなど原住民は

骨折をしたら

2週間で完治してしまいます。

 

同じように骨折しているにも関わらず

解釈の違いによってこんなにも

差が出てくるわけです。

 

「骨が折れている」という事実はニュートラル

どこでも同じです。

 

しかし、解釈や捉え方が変わるだけで

現実化している事が変わってくるんです

 

日本人の潜在意識の中に

「骨折したらこうなる」という確信的に信じているその事が

現実として起こっているだけで

 

海外の原住民にとっては中々治らないのは

ものすごく不思議なことなんですね。

 

数年前にこの話を聞いた時は

人体にそれほどまで影響しているなんて

とても興味深いとわたしは思いました。

(おかげでさらにどっぷりと浸ってしまったわけですが)

 

みなさんが見ている世界は

自分が「こうである」と信じた世界だけです。

 

すべての人が自分の主観で

潜在意識の投影の世界を見ています。

 

自分が何を感じ、どう捉え、どんな風に自分と関わっているか。

それらの答えが見えている世界であるという事実を

認識することで思い込みを変えていくきっかけを

作れると思います。