そんなことを考え出したら、きっと何ひとつ、
信じられるものなんて見つからないかもしれない。
そもそも、信じていいのかと考え始めるあたりから、
信じにくい性質が表れていると思う。
信じる人は、最初から信じている。
ともすると、何度だまされても信じることをやめない。
信じる人が幸せか?信じない人が幸せか?
それは一概に言えないが、信じるか信じないか、
の岐路でいつまでも立ち止まっている人は、
何も得られないだろうと思う。
期待通りじゃなくてもいい。
裏切られてもいい。
ダメもとでいい。
それくらいの気持ちで向き合うことから始めたらどうだろう・・・
信じられるようになろう、確信が得られるまで確かめよう、
なんて力んでしまったら、カチコチになってしまう。
まずは、信じたフリから始める。
それでもいいかもしれない・・・