ゴローとパパの蹴球日記 - 第2章 不合格と告げられた少年 - -5ページ目

ゴローとパパの蹴球日記 - 第2章 不合格と告げられた少年 -

サッカー少年育成記
プロサッカー選手を目指す息子ゴローと父の物語
勝負はどこまで本気かで決まる。夢で終わらせない。

先週末、病院を受診したところ、回復しているとのこと。


痛みが出たら止めるように言われたようですが、取り敢えずトレーニングは開始しても良いとのことでした。


※私が付き添う予定でしたが、急遽仕事で行けなくなったので、妻に変わりに行ってもらいました。



期間にして1ヶ月ほどでしたが、私には長い1ヶ月でした。息子が歩き始めてからずっと、常に息子のサッカーと関わってきたわけですから。(今は関わり方が変わりましたが)


トレーニング出来ない(息子が)、息子のプレーが見れないなんて、苦痛以外の何者でもありません(私が)



さて、この1か月ですが、息子はずっとサッカーを見てきました。怪我でトレーニングが出来ない?だったらサッカーを見て上手くなるしかない。(前回の続き)


過去に私が撮り溜めていた過去のワールドカップの試合で、ブラジル、アルゼンチン、息子が好きなクロアチアの試合を見ていました。youtubeでは昔のレアル・マドリードの試合も。


あとは息子が好きなモドリッチとロマーリオのプレー集。それに加えて、ネイマール、カゼミーロ、ガリンシャのプレー集を良く見ていました。


ここから何を感じ、学ぶか。



週明けからまた再始動です。


息子の技術がどれくらい落ちているのか、息子のサッカーがこれからどう変わっていくのか、楽しみです。


技術がどれくらい落ちているのかが楽しみって変ですよね(笑)


でも、息子とも話しましたが、そこから見えてくるものがあると考えています。