結果ではなく、自分自身のプレー、技術に目を向ける。
結果は他者との比較であり、自分自身の成長に繋がっているかはわからない。
自分自身のプレー、技術は、確実に自分の成長に繋がっていると考える。
私が子どもたちに聞きたいのは、目指す結果ではなく、”自分がどんなサッカーをやりたいか?”です。
やりたいサッカーがあるから、身につけるべきものがわかり、身につけるためのプロセスとしてトレーニングに繋がると思っています。
みんな結果を目標として挙げたけれど、どんなサッカーがしたいかを挙げた子は少なかった。
それが残念かな。
でも息子含め何人かは、どんなサッカーをしたいか示した。
これからが楽しみな選手は少なからずいる。