最初の目標まであと少し。最後まで出来ることをやりきる。 | ゴローとパパの蹴球日記 - 第2章 不合格と告げられた少年 -

ゴローとパパの蹴球日記 - 第2章 不合格と告げられた少年 -

サッカー少年育成記
プロサッカー選手を目指す息子ゴローと父の物語
夢を現実的なものとして日々積み重ねて行く。夢で終わらせない。

もうすぐ小学生年代の目標の1つにしていたセレクションがあります。


長いサッカー人生の中であくまで最初に迎える通過点、分岐点に過ぎないのですが、それでも幼稚園年少からサッカーを始めて5年間、最初の目標にしていました。(昨年は一次不合格)


多分、来年はない。次は3年後のジュニアユース向けとなる。そういう意味では最後のセレクション。


はっきり言って今のゴローでは、まず合格しないでしょう。もう2段階くらいレベルアップしないと合格はない。それは本人もわかっている。


それでも残されたあと僅かの期間、全力でトレーニングに取り組み、今までやってきたことに加えて課題に取り組む。


課題はアジリティとハードワーク。

前者は、全くやっていないわけではないのですが、もっと戦略的にやっておけば良かった。これは親の責任。ゴローに申し訳なく思う。。ゴローはトップスピードは早いが、アジリティはそれほどない。

後者は普段からの習慣が大事ですが、今からでも意識づけで改善出来る部分でもあると思います。


残りの時間でこれらを改善しながら意識付けを行っていく。

どこまで改善できるかはわかりませんが、できる限りのことをやるしかない.。