憧れの存在 | ゴローとパパの蹴球日記 - サッカー少年育成&コーチ奮闘記 -

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息子はサッカー選手、父はサッカーコーチへ。
それぞれの道を歩む、そんなゴローとパパの物語です。

ゴローにはサッカーを始めた幼稚園年少の頃、憧れていた2学年上の子がいました。

このブログのプロフールにも書いていますが、H君という子。


足が速くて幼稚園時代はゴールを量産していた、チームのエース。(もちろん今も活躍しています)

まだサッカーを始めたばかりで、2学年上の子の中でプレーしているゴローはボールに触れることもままならない。


そんな中でH君はまさにゴローの憧れの存在。

よくH君のようになりたいって言っていたし、H君が幼稚園クラスから小学生クラスに上がった後も、H君と一緒にサッカーしたいとよく言っていました。


最近知ったのですが、ゴローもまた2学年下の子にとって憧れの存在のようです。


幼稚園年長の時、コロナ禍で大会がほとんど中止になった中で、最後の最後に開催されたカップ戦。優勝、そして大会得点王でMVPを取ったゴローもまたH君と同じように2学年下の子にとって憧れの存在なのだと最近聞きました。


とてもありがたいことですし、後輩たちのお手本となるような選手にならないといけないですね。