ムシ歯予防デーでした!
遅くなりましたが
今日は歯について♪
実は私、先々週末に親知らずを抜いたんですが
激痛と腫れのせいで
一週間ずっと心身ともにまいっていました。
日頃、病気知らずのスーパー健康人間なのでこんなことが起きると過剰反応して大騒ぎなのです。
今週やっと復活です♪
とはいえ…上の親知らずが二本ともムシ歯という悲しい告知がありました……
あの恐怖の日々が再び!!
みなさんはこうなる前にゆっくり丁寧な歯磨きと定期的に検診してくださいね。
~こどものハミガキ~
歯が生え始めたら…
水を含ませたガーゼを指に巻いて
歯の表面の汚れを拭き取る。
この頃は何でも口にいれたがるので歯ブラシに慣れさせるチャンス♪
遊びの中で歯ブラシを取り入れてみましょう。
1歳頃…
小さな柔らかい歯ブラシで優しく表面の汚れを取る。
1歳6ヶ月~2歳頃…
こどもの口の大きさに合った歯ブラシを選ぶ。
自分で磨きたがる時期だが必ず仕上げ磨きを!
3歳過ぎたら…
一人磨きができるようになる反面ムシ歯が急増する時期なので仕上げ磨きを!
※乳歯にムシ歯があると永久歯に生え替わるときにずれることがあり、歯並びを悪くする恐れがあるそうです。
~は・ハ・歯のおはなし~
(絵本の紹介)
『はがぬけたらどうするの?』
文:セルビー・ビーラー
絵:ブライアン・カラス
訳:こだまともこ
<抜けた歯>をどうするか…
世界、64の地域から集めた言い伝えや風習を紹介。
我が子の歯がきちんと生えて元気に育つように願いが込められた絵本。
『だるまのマーくんとはいたのおばけ』
作:小沢 正
絵:片山 健
はいたおばけ退治に知恵を絞るだるまのマーくん。
見事!勝利を収めたと思いきや…なるほど納得のどんでん返し。
『トゥース フェアリー
妖精さん、わたしの歯 をどうするの?』
作:ピーター・コリントン
イギリスのこども達は抜けた歯を箱に入れて枕の下に置いておきます。
寝てる間に<歯の妖精>がコインと交換してくれるから♪
さてさて、妖精はその歯をどうするのでしょう?
文字のない絵本ですが
素敵な世界が表現されています☆
『ハガネの歯』
文・絵:クロード・ブージョン
訳:末松氷海子
キツネの祖父が若い頃の歯にまつわる武勇伝を孫に語ります。
歯の大切さというより人生や老いについてユニークに描かれています。
孫のさりげない優しさが素敵です♪

※それぞれに写真を載せれず見にくくてごめんなさい…
*RIkA*