今日はとぶくじらの解散式。
これで2024年度『アラジン』チームは
解散しました。
そして、
『不思議の国のアリス2025』スタート!
その前段階として開かれる、
高学年以上合宿も終わり、
いよいよ体験レッスンが、
各教室で進んでいきます。
体験レッスンといえども、
本番に向けての制作は始まり、
体験レッスンで辞める子のアイディアも、
作品にはふくまれていきます。
あなたが生きていることは、
誰かの人生を豊かにしていること。
そんな場にしたいからです。
さて、
解散式後に、保護者の方々と
しゃべっていると、
合宿の感想を子どもから聞くのが、
楽しかったと言っていただきました。
それというのも、
クラブチームなどのスポーツ合宿とかは、
練習風景などが、
送られてきたり、
SNSなどの写真で分かるけれど、
とぶくじらはそういうのがなく、
親には様子がわからないからこそ、
子どものおしゃべりを
新鮮に聞けたというのです。
運営をほぼ私一人で準備して、
火おこしなどはその部門のスタッフに任せ、
あとは当日手伝いスタッフを頼むだけで、
90人で動くから、
まったく写真のことなんて、
考えもしなかった!
振付作りの映像はとったけど、
アレは振付用だから
流すためのじゃないしなぁ〜
と、ふと、考えて、
はた、と、思いあたりました。
あのお母さんは、
「新鮮に子どもの話を聞けた」と
言っていました。
今はなんでも調べた上で、
ある程度、知った中で参加するものが
ほとんどですよね。
確かに怪しくないか、
調べることは大事です。
でも、
体験しなきゃ分からないこと、
直観的に感じる相性とかもあります。
自分で想像して、
それを自分で探して掴んでいく喜びもある。
とぶくじらは、
キミの想像力を、
創造力に変えていく場。
みんなが周りの子どもから
話を聞きながら、
ワクワクして一から参加するのも
いいもんだよね。
自分の未来を
自由に想像できる感性を、
創造していく勇気に!