とぶくじらの保護者の方が、
お子さんと一緒に
くじらの凧をあげてくれました。
広い空に、
赤いくじらが飛ぶ、飛ぶ、飛ぶ!
お正月にくじらを
思ってくれていることが嬉しいなぁ。
凧を上げている姿の
動画も見せてくれましたが、
楽しそうに必死な姿が
本当に素敵でした。
そして、年明けの合同練習では、
保護者の方々の尽力で、
お城の入り口を製作中!
それぞれのチームが
それぞれの装置を作ってくれて
毎回毎回が感動です。
それというのも、
子どもたちが、
とぶくじらを心底楽しんでくれているから、
保護者の方も、
力を貸してくれているのでしょう。
嬉しい気持ちの循環です!
とぶくじらの
ミュージカル『アラジン』で、
どうしてアラジンはたくさんの
魔神に助けられるのでしょう。
それは、
素直で優しいアラジンは、
いつも仲間や人のために、
なにかしたいと考えているから。
そのあたたかな気持ちに、
周りのたくさんの力が、
アラジンのことを
応援したくなるのでしょう。
とぶくじらもそうでありたいなぁと
思います。
一人一人の子どもたちが、
互いのために力を出し合うから、
互いに助け合えて、
その空間が楽しくて仕方ない。
そんな場づくりを、
ますますしていく一年になるよう、
邁進したいと思います。