秋らしい気候が
気持ちのいい今日この頃。
とぶくじらの子どもたちも、
楽しくミュージカルの
立ち稽古をしています。
いつもなら、
たくさんふざけて大笑いして
練習をしていきますが、
今年は動きの指導をうるさくしています。
と、言うのも、
演目が『西遊記』で、
如意棒にまぐわ、
木で出来た剣、
ヌンチャクにポイ、ロープなど、
武器を持って演じる役が
ほとんどだからです。
個人主義を貫いて、
人と距離をとって過ごして来た
コロナ禍が明けた今、
互いの距離を測りあって
怪我をしない場所に立つ練習が
大切です。
ボンヤリしていたら、
自分が怪我する羽目になります。
逆に離れすぎても
関わりが見えないから、
その適切な距離を体感で感じていくのです。
だからこそ、
気を引き締めて
意識を働かせる必要があります。
行楽シーズン、
人がたくさん出歩いてもいますね。
怪我をしないよう、
時には気を引き締めて、
意識を働かせたいものですね！
童話の森の秋祭りも
まだまだ
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