Facebookの投稿を見ていたら、
お月見の話がたくさんあり、
月見がてらにウォーキングに行くと…
昔の友だちに遭遇!
それは、
カマキリさん。
子どもの頃、
草むらで見つけては、
つついてはカマを振り上げられ、
遊んでもらった相手。
歩いていたら、
道の真ん中にいました。
思わずしばらく
カマキリさんと過ごしました。
工藤直子さんの詩に、
『オレはカマキリ』と
いうのがあります。
「おー、夏だぜ」で始まる詩。
カマキリが自分のカッコ良さに
惚れ惚れしている内容。
自分の心もカマも、
ドキドキするほど光っていて、
「オレは燃えてるぜ」と、
言い切るカマキリの言葉。
自分の燃える心を、
かっこいいと言い切れる自己肯定感を、
みんなが持てたら楽しいな。
そんな気持ちを持てる場を作るぞー、と、
満月に誓った夜でした。