今日はお風呂屋さんでやっている
ライブに行ってきました。
月曜日はお風呂屋さんは休みらしく、
お湯ははっていませんでした。
だから、
最初は浴槽内で歌っていました。
お風呂場のエコーは
気持ち良い感じでしたが…
浴槽スペースは暑く、
2曲歌ったら更衣室に切り替わりました。
あまり広くない更衣室で、
バンドはすぐそばで演奏してくれて、
明るく楽しい曲が続き、
ほのぼのライブでした。
最近、とぶくじらの先を考えています。
もちろん、
子どもたちとミュージカルは
長くしていくつもりですが、
他にどうやったら、
たくさんの子どもたちに
出会えるかな？と、思うのです。
ほのぼのと心あたたまるには、
何を作ればいいかな。
今日のライブを観ていて、
若い頃見た海外から来た
舞台のことを思い出しました。
フラットなスペースに
真っ白な三角屋根のテント。
子ども向けの作品で、
子どもに混じって大人も
20名くらいが中に入れてもらいます。
柔らかなクッションやなにかに座って、
なんだか安心できる包まれた空間で、
お話をしてくれながら、
様々な仕掛けを見せてくれます。
テントの中に雨が降ったり、
日がさしたり…
英語だったか、フランス語だったか、
ドイツ語かも…
とにかく言葉は分からなかったけれど、
内容は伝わるあたたかな時間でした。
なにか特別な空間で、
ホッコリと歌や音や表現にふれて、
心がふわっとする時間を作る。
そんな企画も、
いつか考えたいな。
ライブ終わりには、
港花火が建物越しに見えました。
夏だなぁ〜