とぶくじらの合同練習も、
本番に向け熱が入ります。
衣装を着て、
暑かったり動きにくかったり、
でも、めげずにがんばります。
テンション上がって騒いでいたら、
私にゲキを飛ばされ、
ピリッと引き締めて練習。
そうすることで
ケガをふせぎます。
厳しいあとは
しゃべったりしながら
リラックスのお昼休憩。
子どもの1人が、
私に家庭のグチをこぼしてくれました。
そういうのも大事です。
表現で気持ちを高ぶらせて演じる分、
普段抑えていた
気持ちがあふれることもあるからです。
そして、午後の練習では、
しっかり集中。
体力の限界を超えたちびっ子の中には、
離脱しちゃう子もいますが、
それは無理に練習させず、
最後までがんばれる体力を
少しずつ鍛えていきます。
初めての小道具、
チョウチンアンコウの棒は重くて大変。
でも、
なんとか使いこなす努力をしています。
子どもたちは、
自分たちなりに考えて、
本番に向かっています。
大人が全てを教えずに、
子どもが考えながら進むミュージカルを
とぶくじらは作っています。
チケット販売始まりました！
お時間ある方は、
ぜひ、
観に来てくださいね！
