先日、来年の3月に
とぶくじらの子どもミュージカルをする劇場に、
会場費の支払いに行ってきました。
今の感染対策を聞くと…
客席は100%入れられるし、
ステージも人数制限がなくなっていました！
ステージもマスクしなくていいし、
袖で慌ててつけなくてもいい。
もちろん、
感染対策は気をつけるし、
この先の状況で変わるかもしれませんが…
ひとまず、子どもたちは
のびのびステージに立てます！
どれだけ、この日を待っていたことか。
マスクでふさいだ口を大きく開き、
距離を気にして
周りを必要以上に意識するのをやめ、
仲間と笑い合いながら、
全員で舞台に立てる！
表現するとは
自分の内側をいきいきと
外に出して見てもらうこと。
出した自分を、
あたたかな客席からの拍手をもらい、
ますます好きになること。
自分を好きになるから、
自分が成長していく未来が
楽しみになるということ。
そんな、
自分を好きになり、
仲間を理解して、
未来を信じることのできる場に、
やっとあたたかな空気が帰ってくる！
嬉しいです。
ただただ嬉しいです。
私はコロナ禍でも、
子どもがいきいきする場は、
けして奪っちゃいけないと思って
活動してきました。
でも、世間は自粛自粛で、
肩身の狭い思いをしたり、
窮屈で苦しかったり、
子どものしんどさに共感して
辛くなりすぎたり、
たくさんの痛みの中にいました。
それが、
やっと、
フワリと解き放たれる気分です。
よかったなぁ〜