とぶくじらは、
4月に体験レッスンをして、5月に入会。
8月に役が決まり、9月に脚本配布。
そして、2月末に本番をして、
3月末に解散式をして解散します。
そして、
また、
3月中旬より、
新しい作品で募集スタート。
昨日はその解散式でした。
広い芝生広場に集まり、
みんなに修了証を渡し、
みんなでゲームして、
笑顔で解散!
今期で卒業する子が今年は多く、
私は寂しいのですが、
できるだけ笑顔でおくりたいです。
子どもたちが、
新たな道を歩もうとするのを、
笑顔で応援していたい。
子どもが自分の人生を、
自分で選ぶ時が来て、
辞めたり卒業するんだったら、
それはとても嬉しいことです。
だから、
清々しい気持ちになるのです。
そりゃあ、本音は寂しいです。
一人一人の成長を、
大切に見守りつつ、
一緒に仲間になった子たちですから。
でも、寂しい気持ちをもらえるのも、
大好きになった証だから、
それも私には喜びのうちかも。
そんな時、
とぶくじらに通った子の何人かは、
手紙をくれることもあります。
手紙には、
その子にとって、
とぶくじらが大切な時間だったって、
書いてくれています。
ありがとう。
私の方こそ、
たった一度しかない子ども時代の
大切な時間を、
一緒に過ごさせてくれて、
嬉しかったです。
心と体を大切にして。
ずっと応援しているよ。
2022年度。
とぶくじらは、三分の一くらいが
新しいメンバーになります。
新たな出会いが待っています。
継続する子も
新たな出会いの中、
また新鮮な人間関係が作られていきます。
ワクワクする出会いまで、
あと少しです!