こどもミュージカルの
2月の本番に向け、
製作が進んでいます。
保護者の方のご協力を得て、
お城のアーチを製作中。
長さ16m!
体育館の犬山教室で布を切り、
バトンに結ぶ紐つけです。
アーチのタイル用の布は
別の教室で裁断。
次はアーチの裁断と
タイル貼り。
何行程かを経て、
仕上がる装置です。
とぶくじらは、
保護者のご協力がなければ
なりたちません。
ありがたいことです。
この大人のがんばってくださる背中に、
こどももやる気があがります。
踊り子さんやお姫様も
それぞれの教室でやる気がアップ!
最初はズボンやスカートの
裾を踏んだけど、
今はもう着こなしはじめています。
それぞれの意識が変わります。
こどものためのミュージカルに、
大人が本気で手伝ってくださる姿を見て、
こどもの本気も高まりますね。
なにかを頑張る時、
誰かが応援してくれることは、
大きな励みです。
人前で演技をするのは、
それだけで勇気がいります。
それを自分の足で
歩いて立たなければいけません。
でも、あたたかな応援は、
後押しをしてくれる。
今日は北教室のお母さんたちが
みんなで頭をつきあわせて、
お姫様の座るイスの柄を
仕上げてくれました。
柄の色をこどもも意見をくれたり…
みんなで作るって、
本当にいいなぁ
大人のあたたかな背中が、
こどもの心を豊かに、しなやかにする。
私もいつでもこどもがとびつける
あたたかさをたたえていたいなぁ。