最近、親子の体ほぐしを
させていただく機会が
増えてきました。
こどもにも、ぜひ、体ほぐしを
受けさせてあげたい、
という親子関係は、
主観的には親子の間に
悩みやトラブルがある場合もありますが、
基本的には親子が共に
大事に思い合っています。
だからこそ、
ボタンがかけ違うことがあったり、
見え方が違っていたり、
あるいは、確かめたかったり、
安心したかったりするのでしょう。
今日レッスンさせていただいたのも、
すごくステキな親子。
ママをほぐしていたら、
娘さんがすぐに
私と一緒にママをほぐし出す。
お嬢様をほぐす時に、
熱心に私の言葉を聞き、
お嬢様の様子を温かい目で見るママ。
弟くんがママをほぐしているときに、
お昼寝から起きて泣いていたら、
お嬢様はすぐに様子を見に行き、
弟くんを連れてきてくれる。
寝起きの息子さんが
ママから離れなくても、
こどもを一番に大事にしながら、
体ほぐしを受けてくださるママさん…
そういうステキな親子を
ほぐさせていただくと、
私が元気になります。
体ほぐしですっかり
気持ちがオープンになったお嬢様は、
私を買いたての二段ベッドに
招待してくれたり、
ほっぺにチュッ(^з^)-☆
と、してくれたり。
ママさんはレッスン後に
ぐっすり寝られて、
起きたらスッキリ！
だ、そうです。
子育ては一人でがんばるものではないと、
私は思います。
家族だけじゃなく、
他人の力にも時には甘えて、
そして、誰より我が子の力を借りて、
ああ、大好きな人がいっぱいいると、
実感して、
それを勇気にまた1日1日と、
すすめてほしいです*\(^o^)/*