今日は急な仕事のキャンセルで、
夜まで自宅でデスクワークになりました。
よし、脚本を一気に
仕上げるぞ!
と、思いつつ、
朝から半日かけて、
お料理をしていました。
朝ご飯には、
いただきものの
新鮮野菜とナッツ、
アトピーがよくなると聞いた
大葉をたっぷり入れたサラダ。
ソラマメを焼いたもの。
CMでやっている
豚バラとタマネギの
ポン酢炒め。
で、玄米ご飯。
朝から、
がっつり食べました。
それから、これから数日
食べられるように、
今読んでいる角田光代の小説
『彼女のこんだて帖』に出ていた
ミートボールのトマトスープ。
たくさんの野菜をひき肉と混ぜて
こコネコネ丸めました。
それから、
大好きなグリンピースご飯。
私の実家は、
みんなグリンピースが嫌いで、
家ではグリンピース料理は
出たことがありません。
私は大好きなのに!
本当はウスイノエンドウが
おいしいのですが、
名古屋で買えたのは、
グリンピース。
サラダは自家製ドレッシングと
よ~くなじませるため、
新たに作りました。
ラディッシュが入ると、
なんだかオシャレですね!
一回で食べるには多いから、
パックのお肉は
小分けにして冷凍し、
シメジとニンジンは、
干し野菜に。
切って天日に干しました。
それから、洗濯を干して、
家を拭き上げて、
やっと脚本に向かいます。
サッサと脚本に
取り掛かかればいいのに!
自分でも思うのですが、
私には時々、
こんな家のことに
時間をかける日が必要です。
誰かのためのじゃなく、
自分のためにかける時間。
内側がじわっと
充実してくるのを感じます。
脚本を書くには、
自分の内側が整理されて
イメージを磨き、
言葉を磨き、
音楽があふれてなくてはなりません。
だからこそ、
まずは、たっぷり、
自分の内側を充実させる。
大切な時間だなあと思います。
食べることは生きること。
最近、外食をする機会が
多かったのですが、
やっぱり手作りが一番ですね!
昨日は、知り合いのお家で
ご飯をいただいて、
さらにその思いが強くなりました。
それも、簡単すぎない
ちょっと手をかけたお料理は、
やっぱり味わいに深さが出ます。
つい、一人だと
簡単になってしまうから、
時には、手をかけて作ります。
さあ、イメージがわいてきた!
やるぞ、脚本!!