「とぶくじら広場」による
こどもミュージカル、
『みんなのピノキオ』が、
大成功で幕を閉じました。
大雨にもかかわらず、満員御礼!
ありがとうございました。
また、チケット完売のため、
お問い合わせいただいたのに、
チケット購入ができなかった方、
申し訳ありません。
こどもたちは誰しも、
ピノキオと同じように、
才能を持った一本の木のきれはし。
それを親が
たくさんの愛情をこめて
育てていく。
うまく育つところや、
突出してしまった個性など、
アンバランスになることもあります。
でも、こどもたちが
自分たちの中にある
ヤンチャな部分を発揮して、
興味あることにチャレンジし、
失敗を繰り返し学んでいくことで、
バランスのとれた
一人の人間になっていく。
たくさんの愛情によって
支えられているからこそ、
育ちゆくことができる。
こどもの中のピノキオが
いっぱい発揮され、
個性を発揮できた本番でした。
こどもの自主的な育ちを
大事にしているから、
見ていてヒヤヒヤしたり、
わかりづらいところも
あったと思います。
でも、それも含め、
こどもが仲間と力を合わせ、
がんばっている証です。
自主的にがんばるからこそ、
こどもがキラキラ輝き、
それこそが見ている人を幸せにする。
私はそう信じています。
みなさん、ありがとうございました。
また、今年度は、
保護者の方がたくさん
協力してくださり、
愛情にあふれたステージになりました。
スタッフや裏方も
こどもを愛してくださる方
ばかりでした!
小さな直しや細かな直しも
知らないうちにやってくださり、
舞台はスムーズに
居心地よく、
大きな怪我なくすみました。
ありがとうございました。
ホールの方にも
親切にしていただきました。
お客様もこどもを
大いに盛り上げていただけました。
本当に素晴らしい瞬間でした。
ありがとうございます。