今日は春日井のお宅に、
個人レッスンにいきました。
お昼ご飯には、
そこのお母さんと娘さんが、
おいしいおむすびとお吸い物、
ピザを作ってくださいました。
天むすを作ってくださったのですが、
これが絶品!
おむすびは、ラップでむすぶより、
手でむすんだ方が、断絶おいしい!
それは、手のひらの菌で
ご飯が発酵して旨味になるからと、
なにかで見たことがありますが、
そのお母さんのおむすびも、
やはり素手でむすんだものだそう。
それにしても、
あの表面のしまり具合と
中のフワッとしたバランス!
美味しかったです*\(^o^)/*
ボディートークでは、
おむすびのような
体のあり方が大切だと言っています。
表面はほどよくひきしまり、
中が柔らかい。
五感がよーく働き、
心がホカホカあたたかい。
おにぎりのように、
中まで固いといけない。
あくまで、表面がキュッとむすばれる
おむすびがいいのだと。
師匠の増田先生は、
きっと美味しいおむすびを
食べて育ったのでしょう。
このイメージは、
美味しいおむすびを食べなきゃ
わからないから。
そう言えば、
母はどんなおむすびだったかなぁ…
少なくとも、
私のおむすびは、
こんなにおいしくできません。
よし!
美味しいおむすびが作れるよう、
チャレンジしよう!
人生、常に挑戦だっ!
美味しいおむすびに
触発された1日でした。
…
ちなみに、手作りピザは
美味しかったのですが、
生地から作っているツワモノ!
ピザソースも手作りだとか。
私もがんばる!…には、
ハードルが高すぎ…
おいしくいただいたのでした^_-☆