子どもの安全を守ること
子どもを預かる責任を感じる。
今日はこどもの表現教室「とぶくじら広場」の開催日でした。
名古屋市北区の喜惣冶地区で開催しているのですが、
台風の影響で朝から大雨でした
できるかなあ~なんて思いながらも、
これから、教室をさらに豊かに展開していくために、
よく相談に乗ってくださる方々と、
「くじら広場」会議をしていました。
すると、その方たちの携帯に
ガンガン、連絡がきます。
「お子さんを迎えに来てください」と、
学校や幼稚園からの連絡です
この地域は、川が近くにあるため、
避難勧告が発令されたためでした。
外の雨は、比較的、小ぶりになっているよ
私は大阪の・・・しかも、川とは無縁の地に住んでいたので、
川などの避難勧告というものには、無頓着でした。
今日はアイディア会議をしたいんだけどな。
できたらいいのにな、と思っていました。
でも、そのお母さんの一人は、
東海集中豪雨の経験者で、
川の恐ろしさを知っている方でした。
そして、その頃、実家が床上浸水になった時の
写真も見せてもらいました。
おちおちしていてはいけない!
こどもの安全を守るには、
こういう時は速やかに、教室を中止しなくては!
私も参加者にメールしました。
家庭で大切にされているこどもを預かるというのは、
責任のあることです。
その子どもたちが安全で元気でいられるよう配慮するのは、
指導者の大きな責任です。
そのことの重さを、
今日はひしひしと感じました。
皆さんもどうか気をつけて。
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