おいしいお茶を飲む時間。
それは心と体に栄養を与えるうるおいのとき
日々の生活は、おそろしく慌ただしく過ぎていきます
こどものとき、時間は使っても使っても有り余るほどだったのに、
大人になると、なんと早く過ぎ去ることか
哺乳類は、体が大きくなるにつれ、心拍や呼吸の間隔が間延びしていき、
時間の感じ方が長くなる。
ネズミの寿命は数年、ゾウのそれは70年
だが、どの動物も生涯に打つ心拍数は約15億回と同じなので、
それぞれの一生は等しく差がない(朝日新聞)
…だとしたら、大人になるほどたっぷりあるはずだけど
きっと、その急がしさは、やることの多さに比例しているのでしょう。
あっと言う間に夢中に時間を過ごすこともすばらしいけど、
ホッと一息、何も考えず自分を癒し、空にする時間があってこそ活力も湧くというもの。
私は上記のカフェで体ほぐしの個人レッスンをしているので、
「体ほぐし・心ほぐし」と珈琲のセットがオススメですが、
なかなか時間がとれないなら、大好きなお茶を飲みつつ、
好きな音楽に身を委ねるのもいいですよ