みんな昔は子どもだった!! | こどもの心はミュージカル!

こどもの心はミュージカル!

こどもの心は喜びにあふれ、歌いたくて踊りたくて、ワクワクしているものです!それは『創造力』『表現力』があふれているから。
その力を、ミュージカルをはじめとする全身表現で、大きく膨らませたい!――― それが私の大きな夢。


こどもの心はミュージカル!


ミュージカル表現を通じて、子どもの心を豊かに育む「とぶくじら教室」。

この教室が終わると、一緒に会を盛り上げてくれているママさんたちから、たくさん感想をもらいますWハート

その感想を聞くたび、「今回もいい時間になってよかったなあ好」と思うのでした。


今回は・・・子どもの生き生きする姿が、特に際立った会になりました。

今までやってきたミュージカル表現が少しつながってきて、子どももそれが楽しくて、

自信を持って踊ったり歌ったり…その姿がとっても素敵でしたハート


あの時間にすっかり大人になったことを、子どもの感性のすごさに感じたママが、

「ホントに大人は昔、子どもだったのか? どんな大人の中にもそれがあるのかはてな5!」と思っているとき、

別のママは、「私も昔、子どもだったわ~おんぷ」と思っていたそうです。


大人になるとは社会的な責任も増えるし、やりたくないこともいっぱいやらなきゃいけない。

いろんな環境の中で自分が培われていくため、純真でばかりではいられないし、誰かを守る場面もたくさんある。

そうして社会は回り、子孫は繁栄し、秩序を保っている。

そのことは、大切な成長ではあるでしょうhouse


でも、そのことに、時々、がんじがらめになっていたり、窮屈で会ったり、つかれちゃったりしますよね。

時には子どものころみたいなフレッシュな、好奇心いっぱいの目で、感性で、世界を見ると、

また違って見えてくるだろうなあと思いますハート

なにって、生きていることが楽しくなるのです四つ葉


そして、楽しみ方や世界の感じ方が、その子その子によって全然違って、

それは人が違う良さであることを感じられますシャボン玉

踊り方、歌い方、好きなセリフ、面白いと思うタイミング…みんな違うから楽しいビックリ


まだまだ、生命が幼く、その中で生命の芽を膨らませる子どものように、

いつも自分の中をほぐし、日常で固めたストレスを払いながら、フレッシュな感性で世界を楽しめたらいいなアップ