先日、久々に講演で大阪に行ってきました。
『ボディートーク 体の声を聞いてみませんか?』というテーマで、
こどものために活動していたりする方たちが対象です。
独立して初めての講演で、気合いを入れて臨みました
その中で、一番伝えたかったのは、
「自分にとって大切なことは、自分がちゃんと感じられる」ということと、
「人の手はあたたかい」ということ。
うつぶせに寝転がって、肩甲骨の間に「ハア」と息をかけて、暖めた手を乗せてもらうと、
心がホッとして、人の手のぬくもりを感じます。
そして、その暖かさは心を包み、元気をくれます。
参加者の皆さんが、相手の手を「あったかーい」といってくださると、
暖めた人も嬉しくて、みんなの声も暖かかったです。
そんなあたたかさが周りにあると、人は安心して自分を出せるようになります
今回、体験して下さった方が、また別の方の心をあたためて、その連鎖が広がって、
一人でもたくさんの人の心があたたまるといいなあ