先日行った“ボク”のお友達のお誕生日会。
クラスは違うけど
毎日サッカーするお友達
でも、実は。。。
去年、
“ボク”が学校に行きたくないって
言い出したことがあって。
理由を尋ねると
サッカーでシュートしても
お誕生日ボーイにいつも
「はいってなーい!」
って言われて嫌だ、とさ。
学校嫌だよ!の理由が
まさかのサッカー判定問題。
これが頻繁にあり
毎回「言い合いになる」らしい。
6歳男子たちの正義感、濃すぎ!
後に知ったのが、
学校でやるサッカーは
ゴールの実物がない
そう、子どもたちが決めた
「ここからここまでがゴールね!」っていう
見えないゴールで戦っていた。
だから
全員ゴールの場所が感覚が
ちょっとずつ違う😂
ルールの定まらない
エア・ワールドカップ
そんなわけで、お誕生日ボーイのことは
ちょっぴり苦手でパーティーの招待状を貰ったものの行きたくないなぁと渋ってた“ボク”だけど
「お誕生日会にきて!」
と、まさかのお誕生日ボーイから直接言われて行くことになった。
母、嬉し
友情って、こうやってちょっとずつ育つんだな
急いでプレゼントを準備。
貸切のジムへ。
お誕生日会のテーマはスポーツ
ボーイズの大好きなサッカー

複数のボールを使う
カオスドッヂボール


このあとフットベースボールをやって
またサッカーをやって、、、
全員集合〜

いっぱい動いたから
みんな腹ぺーこ。
ピザ屋さんへ
お誕生日にでてくるご飯は120%ピザ
まるで儀式のように必ずでてくる



みんなでお誕生日ソングを歌ってパチパチ
こんなにボーイズが集まると、もうダメ。
静寂?平和?
そんなもの皆無。
気づけば誰かが紙皿を手にして
「フリスビーしようぜ!」と
狙うは天井のライト。
なんでそこ?
ヒュンッ!カツーン!
ライト直撃!
でもどの親も止めない


子どもはもちろん大はしゃぎなんだけど、
実は私もちょっとテンション上がる

我が子 in 大勢のキッズ社会を
観察できる絶好のチャンス

お誕生日会に立ち会えるのは
あと何回だろう。
正面から堂々と会場に入れる誕生日会が
あと何回残ってるんだろ。
そのうちさ
あー、迎えは◯時ね!
中には入らなくていいよ?
あ、ママ!
そこで止まって!
それ以上来ないで!
そう言われるんだよね

ピザをもらって片隅で食べる今の私。
数年後には車の中でただの待機員。
ママ!
こっちこっち!
早く一緒に来てー!!
そう言ってくれる
今を大切にしなきゃ。