昨日は四連休の最終日。

連休中は家族全員ダラダラしてて
起床が10時過ぎっていう恐ろしい日々でした。

最終日だし晴れてるし
少しだけ水遊びに行こ音符
ってことで公園にいったよ。




アメリカの公園の遊具って
大人でもワクワクしちゃうんだ。

虹から水が吹き出してたり
ヘビの口からシャワーがでてたり
子供の背丈より高い噴水だったり。





みんなキャッキャ言って楽しそうニコニコ



牛しっぽ牛からだ牛からだ牛からだ牛からだ牛からだ牛からだ牛からだ牛からだ牛からだ牛からだ牛あたま
無邪気に遊ぶ子供たちの傍らで、
公園沿いの道路で車から身を乗り出して公園で遊ぶ子どもたちを物色している不審者がいた。

その男は一旦車で通り過ぎたものの、
Uターンをして駐車場に車を停め
公園のフェンスの外からじっと水遊びしている子どもたちを眺めていました。


かなり怪しかったので
その男から目を離さずじっと見ていました。


ポケットから何かを出そうとしてる。

もしかして銃?

とビビった私は
ドキドキしながら
彼の手元を注意深く見ていました。

フェンスを挟んで男と私たちの距離は
ほんの数メートル。

銃だったら確実に撃たれる。

子供をどうやって守ろうか。
今のうちに走って
できる限り男との距離を取った方のが良いけど
興奮させてはいけない。


逃げ道である出入り口はたった1つ。
距離を取ったところで袋のねずみだ。




デニムパンツの前ポケットに手を突っ込んで
“何か”を取り出すのに手こずっているようだ。



黒いものが見えた。
息が止まる。。。

ドキドキした。
黒いスマホだった。

なんだ、ただの思いすごしだったのか。
と思ったら


彼はスマホを手に
勢いよくフェンスの扉を開けて
公園の中に入ってきた。


その男は無言で
しばらく水着姿の女児たちを目で追いかけ
写真を撮る。



その時、私だけではなく
水遊び場にいた他の大人達も
その男に注視。。。


大丈夫かな?


その女児たちの母に目をやると
他の人とおしゃべりに夢中で気づいてない。



その子たちのお母さんに

『あの人知り合いですか?
あなたのお子さんの写真撮ってますけど
大丈夫ですか?』

と言いに行こうとしたその時。




女児が


『Daddy!』


と、怪しい男に向かって叫んで手を振った。


親子だったのか。。。


その瞬間、その場にいた大人たちが
どれだけホッとしたことか。。。


銃撃事件?
盗撮?
小児性愛者?

色んなことが頭の中を駆け巡って
1人でドキドキしてました。


このような状況で逃げ道の
出入り口が1つしかないってのは
いざって時にすごく怖いし絶望的になる。

何事もなくて本当によかった。


アメリカも小児性愛者が多いので
犯罪に結びつかないよう
周囲の大人が気をつけなければ。


頭が平和ボケしている日本人に
緊張感が走った出来事でした。