冬季講習が終わって公開テスト | 馬淵教室 高校受験記

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小学校6年生の娘が馬淵教室に通い始めます。目指せ、大阪文理科高校。
娘の受験をネタに日々をつづります。

馬淵教室の冬季講習が終わりました。

国語と算数を1日で80分ずつの長時間授業は、なかなか大変だったようです。

国語はまったく問題なく、授業時間があまる日もあったようで、宿題を授業中にしたこともありました。娘も読解ばかりなので、面倒だが難しくはないと言っていました。

 

算数については、さすが馬淵。成績順でシビアにクラス分けが行われるのですが、算数だけ評価の偏差値が低いんですよね。他教科が偏差値60台のところ、57〜59ってところらしいです。

宿題がいくつかわからないと聞かれて、一緒に解きましたが、なかなか難しい。Z会の応用問題レベルがずらっと並んでいます。これまでの復習とのことですが、これは今まで通っていない人間にはかなり難問です。解説しながら一緒に解きました。

宿題の量自体は、2ページから4ページで、各教科1日15分くらいでできる量です。馬淵が宿題の量が多いと聞いていましたが、量としては思ったよりは多くないですね。教科が増えてきたら、大変なのかもしれません。

 

冬季講習が終わったすぐの週に、第6回公開テスト。クラス分けにも使われる大事なテストです。

小学6年生なので、国語と算数だけ。

やっぱり算数はかなりの難易度で、最後のほうの問題は、「これ、満点取らせる気ないよね」というレベルの難問。大人でも、どう解こうかと悩むレベル。しかも、冬季講習で習った単元はいっさい出ないという鬼畜仕様。これが解けないといけないのなら、学校の授業なんて足りないなんてもんじゃないです。

テストは点数をとるのも大事ですが、振り返ってできない問題をできるようにしておくほうが、もっと大事。なので、その日のうちにできていない問題をやり直しです。

いやあ、各設問の最後のほうの応用問題がのきなみダメですね。まだ、行き出して間がないので、仕方がありません。

冬季講習からのけっこう過密なスケジュールを、休むことなく参加しただけでもよしとします。

公開テストは初めてで、偏差値が出るのも初めてなので、偏差値がどんなものか楽しみにしています。