作家デビューしました | つぼみの戯言

つぼみの戯言

気持の赴くままに・・・
コンデジを片手に散歩での花や景色を撮って楽しんでいます
日常の戯言を綴っています

と言っても私じゃない。わかってると思うけどここに来てくださる方は私の文章力・・・

我が家のベランダにある肥後菫(すみれ)がヒヨドリに食べられることなく咲きました。ちょっと隠しておいたので・・

 

この方は以前同じカラオケ教室で少しの間一緒に学んだ方なのです。

昨日聞いて、そういえばいたなぁ~名前は憶えているが、そして背の高い方だったこと、毎日歩いていることなどは聞いていたので【」我が家からでも毎日図書館まで歩くなんて考えられないのに凄いなぁ~】と感心したことはしっかり記憶にある。私は半分も歩けない。というか歩いて行ったら帰りはバスだなと。。

ただお顔が‥これを見るとそうだったかも?程度で、申し訳ない。

そして電話番号わかるかを聞かれてもごめん古い書類はみんな処分したので全くわからない。名簿も私が作ってはいたがそれもUSBに入れてはあるが上書き上書きしていたので全くわからない。

聞いてきた人は本を買ったのでたぶん電話をしようと思ったのだろうが。また何処かでばったり出会ったら話すしかないかな・・・?

まぁ私と直接関係があるわけではないが、ちょっとでも関わりのあった人が夢を一つ叶えたということは嬉しい気持ちだわ。

 

ということでもしも興味があったら買ってあげてくださいアマゾンで買えます。紀伊国屋などでも売っているようです。

秦野版 掲載号:2020年3月6日号

72歳で作家デビュー 南矢名の原田健作さん

社会

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著書『時の迷子』を手に笑顔の原田さん
著書『時の迷子』を手に笑顔の原田さん

 片道7Kmをほぼ毎日歩き、「作家になる」という夢を叶えるため秦野市立図書館に通っている原田健作さん(南矢名・72)。昨年の12月に夢への第一歩となる著書『時の迷子』を自費出版した。過去の世界に迷い込んだ現代人が伊藤博文や織田信長などの歴史的人物と出会い、様々な時代にワープしていく歴史ファンタジーだ。

 原田さんが作家を目指したのは、会社員時代に初めて書いたエッセイがきっかけ。趣味の山歩きの記録をまとめ出版した。「それが自信につながった。定年したら作家になり、自分なりの人生のピークとしたい」。朝は8時に家を出て、夕方5時に図書館を出る。図書館では様々なジャンルの本を読み、蓄えた知識を作品として書き綴る。今回は子どもの頃から好きな歴史をテーマに人物や背景描写に気を配って書いた。「忌憚のない辛口コメントが嬉しい。本に対しては謙虚になれます」。次は1人の人物に絞った歴史小説に挑戦したいと目が輝く。

 また、人との交流や会話も大切にしており、英会話同好会に所属し会長も務めている。同会のクラスメートが序章と第一章を英訳してくれたと笑顔を見せた。

 本は660円(税込)でAmazonや楽天ブックスなどで購入できる他、最寄の書店で注文すれば取り寄せてもらえるという。

念願の作家デビューを果たした原田健作さん=姫路市豊沢町

兵庫県生まれの方のようで神戸新聞にも載ってたようですね

この写真を見るとあれから何年経ったのか?やはり年を重ねた年輪が刻まれたような・・失礼