自分がいま
何を感じて、何を考えて
自分という存在は
何が好きで、何が嫌いで
どんな価値感を持っているのか
自分と向き合うブログです
私たち人間て
なぜ生まれてきて
死ぬのか?
決して辛いお話ではないです
親から産んでもらって
食べて寝て起きて
学校に行くことが出来て
仕事をすることが出来て
友達やパートナーが出来て
人間として地球に日本に生まれて
生活していることに
私といったら慣れてしまって
当たり前に日々を過ごしていました
精子と卵子が受精して
母体で育まれて
お腹の中で過ごして
そこから地球に出てきて
ピチピチの赤ちゃんから
おじいちゃんおばあちゃんになり
それぞれの体験をして
最後は骨
人間って
凄いなって
奇跡だなって
感じております
命あるものは
必ず死がおとずれる
自分もそう
小さい時から
人の死に目を
目の当たりにすることが
幾度とあった
居なくなるとか、亡くなるとか
ものが無くなるとか
五感で感じる事が出来なくなると
大きな変化となり
大変になる
大変さにかまけて
失う恐さと
向き合うことをしていなかった
歳を重ねていくと
命は減っていくけれど
体験をして得られることが多数ある
本当はなにも失っていない
色んな方から受けた
愛情も減るものではないし
辛かったことも
悲しかったことも
人間として生まれて来て
自分は
乗り越えることが出来るのか
人生というゲームを楽しむ
そのために
生まれて来たのかなぁ
と、最近
死と向き合うことをして
人間として生まれて来たのは
全て楽しむためか
と、捉えることができたら
失う恐れが
前より少なくなりました
どう捉えるかは個人の自由
難しく考えているのも
自分
シンプルに考えているのも
自分
縛られていると感じることも
自分が手放さないだけ
って思えたら
また身軽になっちゃいました
恐いって思っていることと
向き合うのは恐いのよね
でも、そこをいまやってみると
以外とあっさり恐れは軽減されたり
恐れから楽に生きられる
ヒントになるんじゃないかしら
お読みいただき
ありがとうございます