aitendoの店頭販売が始まっているだと?
昨年6月末ごろから?
完全に乗り遅れたぁ・・・
aitendoは欲しいものがあるけどネットだと送料がね・・・。
パーツが少額なのでバランスしにくい。
待望の店頭販売だぁ!
面白そうなので年初に行ってみた。
店内は品物がバーン。点数の多さに圧倒される。
分類はされているが、細かい案内はない。
どこに何が置かれているのか分からーん。若干カオスな感じ。
この辺りはxx関連、こっちはoo関連か・・とか読み解きつつ
欲しいものを探しながらいろいろ物色するのが楽しい感じかな。
なんなんだろうね。探しているときのワクワクする感じ。
ちょっと遠いけど、また行きたい。
さてさて、かなり以前にアリエクにて購入した
TDA7297のアンプモジュールがいい感じだったため
今度はTDA7377系で何か作成しようと考えた。
同じST製の15本足ではあるが、4ch。
4chの用途はないから、2chで作成するかな。
いろいろ探してみた結果、
プリアンプにNE5532を使っている点が面白いかな
と購入したのが、以下の末尾Bのキット
★7377★プリアンプ付きパワーアンプキット [K-7377B]
アリエクで検索すると似た感じのが出てくるのだが、
・オペアンプを差し替えて遊べない(DIP8ではない)
・チップ部品多用でいろいろいじれない
という点から aitendoのBキットを選択した。
そもそもアリエクのはプリアンプ部がAD828かな?
加えてそれほど安いわけでもない。円安の影響か。
さて この7377 Bキットであるが、
(aitendoにはAキットとかCキットなど別のキットもある)
説明によると内容物のアンプICは ST社製ではなく、UTC社製の互換製品:TDA7377Lである模様。
よくわからんので、別売りのST社製TDA7379を購入し
TDA7379で作成しようともくろむ。
購入後/計画
袋の外から見た感じ7377はST社のものっぽいというのが分かったが、はっきり見える感じでもない。
念のためTDA7379も購入・・・。
帰宅後内容物を確認すると、
ホームページの内容は少し前のものなんだろうか。
店頭ではST社の7377も販売されていた感じだったし。
ブツはあるのかな。
今回余ったTDA7377は別のアンプ作成するのに使おう。
基板が小さくて結構タイトな部品取り付けになりそうである。
(想定内)
パーツ類
◆キットからそのまま使用するもの
・1/6W抵抗×計10本
・3端子レギュレータ(U3): L7812(x1)
・専用基板(x1)
◆変更したもの
・フィルムコンデンサ(C4、C12a):0.1uFx2
・電解コンデンサ(C3、C6):50V 1uF(x2)
→この4本は秋月で購入のフィルムコンデンサに変更
0.1uF 2本 ルビコンF2D
1.0uF 2本 Faith Link社製の黄色いやつ
付属品の0.1はフィルムではなく積セラではないか?
・電解コンデンサ
(C1a、C3a、C7、C9):50V 10uF(x4)
→ここはオーディオ用の方が良い?UTSJ 50V 10uFに変更
(C2):50V 10uF(x1) →47uFに増量
(C5、C10、C11):50V 47uF(x3)
→ルビコン 50V 47uF×4本に変更
(C8):25V~35V 100uF(x1)
→ルビコン 25V 100uFに変更
(C12):25V~50V 470uF(x1)
→ルビコン 25V 1000uFに増量・変更
径は同じ
(C5):25V 3300uF(x1)
→ニチコンKAの25V 3300uFとした
ここの径(Φ12.5)に合う25V3300uFがなかなか無い
コイツの費用がかかるのがあまりよろしくない
※ルビコン勢はLXV-OTシリーズから取りはずしたもの
・ターミナルブロック(TB058):2P(x1)
・ターミナルブロック(TB381):2P(x1)
→新品はもったいないので手持ちの中古を流用した
・ICソケット(300MIL):8P(x1)
→丸ピンタイプのものに変更
・ピンヘッダ:2.54mmピッチ3P(x1)
→ターミナルブロック 2.54mm 3Pに変更
ネジ留めしたいんすよ...
・IC(U2):NE5532/DIP-8(x1)
→MUSE8820に変更
※特に意味はない
棚卸してたら出てきた
同じバイポーラだし、遊ばしておくのはもったいない
・IC(U1): TDA7377(x1)
→TDA7379に変更
◆別途用意
・ヒートシンク
ありもので対応
フィンが水平方向なのだがやむを得ない感じ
・ケース
セリアで調達した:中が見えるボックス ダブル・クリア
を2分割したものの片方を利用。
TDA7297の時と同様。
・トグルスイッチ
秋月で購入したもの 流用品
・DCジャック
秋月で購入した24V 4A対応のもの 手持ち在庫
・可変抵抗
Linkman 50KΩ Aカーブ
・スピーカー端子
秋月のプッシュターミナル4P
金メッキだからよい感じ
・スペーサー
手持ちのもの
裏面にフィルムコンデンサが2個来たため(後述)
今回床下は15mmとした
以下、作業はちびちび実行した感じ。
Day1
・コンデンサのやりくり(レイアウトの思案)
・抵抗10本を取り付け
・ICソケットおよび周辺のコンデンサの取り付け
向かって右側の作業かな。
簡単に終わりそうなところだけやって眠いので寝た。
Day2
・TDA7379周辺のコンデンサ取り付け
1.0uFのフィルムコンデンサは表面に載らないので
1個を裏面に回す。
平日作業なのでやれるところまで。
この感じだと3300uFは基板の径のものしか置けなさそう。
ルビコンの25V3300uFにしようと思っていたが
16mm径のため収まらない。約4mmの差は大きいなぁ。
Day3
・ヒートシンクの調整
アンプIC用、12Vレギュレータ用として計2個のヒートシンクを用意した。これらは同じ平面にない。
アンプIC用の方は位置に合わせて穴あけをした。
加えて足のネジと干渉するため少し削った。
12Vのレギュレータはヒートシンクの取り付け位置に合わせて
足を曲げた。TDA7379のような感じ。
オペアンプはこのレギュレータにより12V駆動となる模様。
Day4
・IC/レギュレータの取り付け
・ヒートシンクの取り付け
・スピーカー端子の取り付け
・KAの取り付け
音声出力のターミナルブロックはスペースがないため
基板に挿せない。
もともとキットの内容物としてターミナルブロックが片側分しかついてこない。挿すのは想定されてない感じか。
作成時のメンテナンス性を考えてターミナルブロック経由で
スピーカー端子につなぐようにした。仮接続・・・。
スピーカー端子用に背面に穴あけしてたら時間がなくなった。
基板から出力までひと通り接続して今日は終わりかな。
ニチコンKAの背が高く、ふたが微妙に閉まらない・・・。
Day5
・電源回り(電源コネクタ・トグルスイッチ)
・可変抵抗/RCA回り
穴あけがあるのでめんどくさい。
たまたま受信できてるFM Fuji を聴きながら、休日作業中。
電源のケーブルは想定より短くてよかったので調整した。
可変抵抗は50kΩしかなかったので50kのAカーブにした。
電源用のターミナルブロックを収めることを優先し、
オモテ面に取り付けていた0.1uFのフィルムコンデンサを
裏面に回した。脚部取付用のナットと干渉するため
ターミナルをやや削る。
KAの背が高く、ふたが微妙に閉まらない件の対応。
足の下に穴をあける。
固めになるように調整しつつ、無理気味にスペーサーを通した。
垂直方向に2-3mm詰まったため、蓋がしまるようになった。
発熱状況をみて蓋は開けっ放しになるかもだが
収納時は蓋がしまらないと都合が悪い。
なんやかんやで完成した。
作業でちらかったので片づけてから試聴しよう。
削りカスだらけやん・・・。
問題発生
さて通電しましたが、
まったく音が出ない。
うーむ。
基板まで16Vは来ている。
通電しているのに音が全く出ないのでNE5532かな?
挿しづらいからDIPソケット積んでゲタはかせてたのが
アダとなったか?
電源を落として直にソケットに挿すと音が出た。
やはりプリ部分が機能してなかったのね。
あれ片方しか音が出ない。
出力側からたどると+側がターミナルブロックで途切れていた。
ネジを緩めて挿し直し。
→ 音出た。
試聴
音が出たのでオペアンプはMUSE8802に交換。
12Vで動くしね。
これは、かなりよいなぁ。
ここのところTDA7297で遊んでいたのだが、差があるなぁ。
プリアンプがあったり構造ちがうしねぇ。
単純に比較できないけど。
夜間で小音量だが、聴いていてここちよい。
解像度が高い感じかなぁ。
しばし、これで遊ぼう。
いろいろな音源聴いてみよう。
16V4AのACアダプターで動かしているが発熱は問題なさそう。
TDA7492の中華アンプについてたヒートシンクだったが
まぁ、大丈夫そうか。
あ、グリス塗るの忘れとるわ・・・。
あとの作業
グリスを塗ってみた。しばし試聴。
やや熱いが、触れるぐらいの温度。
15-20mmぐらいのフィンで収まりそうなものを探すか
やや大きめなものを加工するか・・・。
フィンが水平方向なので廃熱がよくない感じかなぁ。
スピーカー端子は直接つないだ。
暫定設置のターミナルブロックは撤去。
昼間に音量を上げて色々試していたら、
どうやらLとRが逆っぽいことに気が付いた。
今更かよ。
結線は問題なさそうだが・・・。
オペアンプにR側として入れた信号をたどっていくと
C1系に入っている様子。こいつはTDA7379のL側につながっている気がするのだが・・・。(下図の赤線)
逆はC3系を通って最終的にR側・・・。(黄色の線)
気のせいか?
基板の記載が逆なのか私がおかしいのか不明。
悩んでもしょうがないので入力側の結線を逆にした。
そういえばオペアンプのパスコンとして0.1uFの積セラを
4ピンと8ピンにつないでおいた。おまじない。
特に問題なさそうだが、また昼間に聴いてみよう。
LEDも付けた方が便利かな。
後日追記
放熱フィンの向きが水平方向なので、垂直方向のものを改めて
購入してみた。
現状は15mmフィン、横60mm、高さ30mm程度。
BPUE56-30という水谷電機工業のものがピッタリなのだが、
入手は難しそう。共立エレショップのは近いが、BPUG56なので20mmフィンか。削る?
千石のは同じシリーズだが、高さが25mmになっちゃうし。
aitendoにて15mmフィン、横70mm、高さ40mm程度なるものを発見。横は詰めれば入りそう。
高さは基板を削ったりする必要がありそうか。
強行した。
◆工作
①ヒートシンク: 穴あけ
幸い横方向はレギュレータのヒートシンクをずらせば干渉しないことが判明したので、詰める必要はなかった。
ケースと干渉しないようアンプICの位置決めをして穴をあける。
②レギュレータのヒートシンク: 穴あけ
今回購入のものを当たるので穴をずらす。
降圧は16V→12Vなので発熱は大したことないはず。
センターではないが、ずらしても影響なしと踏んでいる。
③基板: 切削
これまでは基板上にヒートシンクがいたので当たっていなかったが、基板下までくるため、3mm弱ほど切削。
アンプICとヒートシンクが垂直にあたるよう調整した。
また、足の穴を数mmずらして足とヒートシンクが干渉しないように調整した。
④足: 切削
既存部品がある中、基板の穴をずらせる範囲には限界がある。
このため、ヒートシンクとの干渉が発生。1本の足の上部5mm程度を当たらない程度に薄く削った。
④ケース: 穴あけ
足の位置がずれたので再度穴あけ。
廃熱はうまくできている。
触ってもそれほど熱くない。
これまでは念のため、蓋を開けて使用していたが、
これで蓋が閉めての運用できそう。
※後日、1.2kΩの抵抗をかまして黄緑LEDを敷設した。
電源入っているか分かった方が断然便利。









