Coccoの感動的な愛のスピーチ動画です

Cocco - 沖縄ゴミゼロライブ - Love (こっこ youtube ユーチューブ動画)



自分のやるべきことを明確にし、ちゃんと胸を張って、涙ながらに愛を叫ぶCocco
沖縄を愛し 歌を愛し ファンを愛し、大嫌いだった自分も愛し、、、。


南の島の恋の歌
南の島の恋の歌
posted with amazlet at 09.07.03
Cocco
河出書房新社
売り上げランキング: 58318
おすすめ度の平均: 4.5
5 coccoの絵本ではこちらがお勧め★
5 キレ~
5 素晴らしい!
5 癒される。。。
4 きれい



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メモ南の島の恋の歌
想い事。
南の島の星の砂
三冊とも持っていますが
coccoファンにとって絵本の中では 南の島の恋の歌 か 南の島の星の砂として
「南の島の恋の歌」をお勧めします
coccoの内面の豊かさが感じとれる独特の色使い、表現技法。
coccoファンとして、見ていて幸せになってきます
大人向けの絵本という感じです。
「人魚の切ない恋を通して大いなる愛を描く、待望の絵本第二弾」
と帯に書いてあります(笑)
ページも文字も少なく、あっという間に読み終えてしまいますが
もし私に子供がいたら、こんな絵をのびのびと描いて欲しいです


※感想抜粋
1.Coccoにとって2作目となる今作。
ドキドキしながら梱包を開いた目に飛び込んできたのは、圧倒的なまでに鮮やかな色とほんの少しの言葉で。
ありがちな「道徳心」や「教訓」をふりかざすわけでもなく、
ただ「そこ」に存在しているだけの絵と言葉の世界。
なのに、とても温かい気持ちになれる自分がいた。
温かくて、悲しいわけでもないのに少しだけ泣いてしまいそうな、そんな感情が溢れてきて止まらなかった。
だから、この絵本を薦めるのだとしても、それに「言葉」は必要ない気がします。
読む人がそれぞれに「何か」を感じればそれでいいと思います。
Coccoだって、読む人全員に同じ感情を抱いてなんて、きっと考えてないと思うから。
この本の一番最後にあるCoccoプロフィールのラスト。
「現在、元気」
この言葉だけでCoccoファンな自分はとてもとても嬉しいのです。

2.前作よりもさらに繊細な線で緻密に描かれる絵には、もうただただ見とれるばかりです。鮮やかな色彩は人魚の情熱的な恋心をあらわしているようで、見ているこちらの心まで揺さぶられます。
深く碧い色の海は、沖縄の海を見つめ続けてきた彼女だからこそ描けるのでしょう。
ぜひ、多くの人に見て読んでもらって、遠い海の人魚に想いを馳せてほしいです。


<関連動画>
Cocco - 沖縄ゴミゼロライブ - Peace (こっこ youtube ユーチューブ動画)
愛と平和、沖縄について「想い事。」


私がCoccoという女性を知るきっかけになったyoutube動画です

Cocco - 沖縄ゴミゼロライブ - Peace (こっこ youtube ユーチューブ動画)


こんなに素晴らしいスピーチができる感性を持ったcoccoを尊敬しています。
coccoに出会ってから 自分自身の事、環境の事等色んな事を考えさせられ
とてもよい刺激になっています

自分には何ができるだろう、、。
この動画を見た時もそう考えさせられ、涙が止まりませんでした。


想い事。
想い事。
posted with amazlet at 09.07.03
Cocco
毎日新聞社
売り上げランキング: 10123
おすすめ度の平均: 5.0
5 coccoファンは必ず読むべき本
5 書き手Coccoの底力を見せつける一冊
5 Coccoの想いを知りたくて買いました
5 キスをこめて
5 泣きたくなるほど




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この本にはcoccoからのコメントでこう書いてあります

単行本なんて
とんでもないと想っていました。
たかが月に1度の連載を
たった1年どうにかこなしてきただけの
そんな素人の拙い書き物です。
身の程を超えていると何度もお断りしましたが
皆様からのお手紙や励ましに背中を押されて
この度、想い事を1冊の本にまとめることができました。
未熟ながらも私なりの"愛と平和"をいっぱいに詰め込んで。
皆様に深い深い感謝を込めて。
そして8月15日によせて。
届きますように。
Cocco


メモ沖縄について、平和について、coccoの葛藤等が
写真やcoccoの文章から感じ取れる、、、。
ファンとしては涙なくしては読めない。
本のタイトルも「想い事。」なだけに
coccoの魅力が詰まってる一冊と言っても過言ではない一冊です。

※感想抜粋
1.表紙と中の写真に惹かれて買いました。
すべて本人が沖縄で撮ったという写真は、
有刺鉄線にリボン、辺野古(と思われる)海、
ひめゆりの塔の前に供えられた花など
どれもが美しくも切ない(ただし絶望はしない)ものでした。
文章も含め、Coccoファンでなくとも胸に響いてくるものがあります。
「愛」「平和」「沖縄」のどれか1つでも
引っかかる言葉があれば、手にとって損はありません。

2.深い悲しみと愛する希望を感じながら読みました。
これは外では読めません。周りを気にする余裕なんて私には無くなるほど
自然と涙がこぼれました。
「共感できる」など、簡単な言葉で彼女と同じ気持ちになれるはずもなく、
ただただ、みんなが幸せになれるといいな。という微かな希望を胸に抱きながら
本を閉じました。


<関連記事>
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大人向けの絵本「南の島の恋の歌」


感動的な愛と平和のスペシャルライブ映像(こっこ youtube ユーチューブ動画)
Cocco「きらきら Live Tour 2007/2008 ~Final at 日本武道館 2Days~」



【目標にむかって頑張りたい方にオススメの話】

★ケンタッキー・フライド・チキンの創立者  カーネル・サンダース の素敵な話

ケンタッキー・フライド・チキンの創立者
カーネル・サンダース


彼が自分の夢を実現させるために行動を起こしたのは
65歳の時でした。

当時の彼は、失意と貧困の中にいました。
新しいハイウェーの建設で車の流れが変わり、
経営していた小さなガソリンスタンド兼レストランが閉店。

負債を支払ったサンダースさんの手元には
いくらも残りませんでした。
初めて受け取った社会保険の金額は、わずかに毎月105ドル。

しかし、彼は考えました。

「わたしは世の中の人たちのために何ができるのだろう。」
「どうすればお返しができるだろう」

まだまだ働く意欲があったのです。
彼は自分の持っている物の中で世の中に役立ちそうなものはないかと考えました。


そして、自分の店で好評だったチキンのレシピを
あちこちのレストランに売ることを思いついたのです。

彼はすぐに実行に移しました。
街のレストランのドアを叩き、
そのアイディアを説明して回ったのです。

「すばらしいチキンのレシピがあります。これを使えば売上げが伸びるはずです。
伸びた分の何パーセントかを私に下さい。」

ほとんどのレストランのオーナーは、それを鼻であしらいました。

「わかったよ。じいさん。とっとと帰ってくれ」
フランチャイズの理念は、まだ浸透していませんでした。ダウン


しかし、彼はあきらめません。

毎日、古いおんぼろ車を走らせ、アメリカ中を駆け巡りました。

あの白いスーツをシワだらけにして、

後部座席で眠り、

朝になって目を覚ますと、
また誰かに自分のアイディアを売り込みました。


次の日も、次の日も…

彼はその時にはすでに65歳になっていたのですが
望みの返事をもらえるまで、
彼がどれくらいチャレンジしたと思いますか?

10回?

50回?

いいえ、もっとです

では
100回?

いやいや。もっともっと

え?300回?
それも違います
500回でも800回でもありません

1000回断られても
カーネル・サンダースさんはあきらめませんでした。


彼は自分を信じて、望みの返事がもらえるまで、
チャレンジし続けたのです。

その結果、
なんと2年間かかって、1009回も断られて、

1010軒目の店でようやく彼の提案が採用されたのです。


もし彼が1009回目の失敗であきらめていれば、
世界的なファーストフード店
「ケンタッキー・フライドチキン」は誕生していなかったかもしれません。

晩年は、少しでも余裕ができると慈善活動を行い、
孤児院の子供たちのために毎日アイスクリームをつくったり、
肢体不自由児のための基金をつくったりしました。

人を幸せにする事に引退はない。メラメラ

「決して引退を考えずにできるだけ働き続けろ」
「人間は働きすぎてだめになるより、休みすぎて錆付きだめになる方がずっと多い」。
その言葉どおり、カーネルは90才で生涯を閉じるまで現役を通しました。


いかがでしたか?
貴方も
人の評価なんて気にせず自分を信じ頑張ってみて下さい。
貴方にしかできない人々や社会への貢献は必ずあると思いますし
勇気を出し一歩踏み出すことにより、そこから次に繋がる展開はあります。

実績も初めの一歩は大変ですが
一つ成功してしまえば、その先は何とかできるものですアップ

私は評価されるために行動している人より、
結果を出すために(貢献するため)自分を犠牲にし頑張っている人に
とても感動し尊敬の想いを抱きます

みんなが知っている有名人より

その道の人だけが知る偉大な人になりたいものですドンッ


※参考
ケンタッキーフライドチキンHP カーネルの部屋
「人生を変えた贈り物」(アンソニー・ロビンズ)


カーネル・サンダース―65歳から世界的企業を興した伝説の男  

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※感想抜粋
1この本を読むまでカーネル・サンダースについては、「65歳からフランチャイズビジネスを創て成功した人」という認識しかありませんでした。そのビジネスを少しでも参考にしたいと思って読み始めましたが、とんでもない勘違いでした。彼の人生すべてが参考になりました。

 彼は幾度となく、ふりかかってきた不幸や逆境により、何度も挫折を味わっています。しかし、その度重なる挫折により彼は成長していきます。彼は並外れた優秀なビジネスマンでも職人でもなく、普通の人間だと思います。ただ、彼は人一倍誠実であり、働き者であり、逆境に屈しない精神力を持っている人であったということです。そして、それはなかなか真似できることでは無く、また誰にでも真似できることでもあります。

「どんな状況に置かれようと自分からあきらめることはしない」
「何を始めるにしても、ゼロからのスタートではない。失敗や無駄だと思われることなどを含めて、今までの人生で学んできたことを、決して低く評価する必要は無い」

 私はフライドチキンは好物ではありませんが、久しぶりに食べてみようと思います。



※その他関連書籍
ぼくのフライドチキンはおいしいよ―あのカーネルおじさんの、びっくり人生 (愛と希望のノンフィクション)