今日もサバイバルお疲れ様です。まるモフです!
今回は、<ギガントラプトル>記事になります。
リマスター版ASE、<ARK:Survival Ascended(以下ASA)>の無料DLC<ラグナロク>に実装される
生物になります。
<ギガノトサウルス>や<ブロントサウルス>並みの非常に大きな恐竜で、とてもこわもてな見た目をしていますが、
実はとても子煩悩というギャップがあります。
今回は、どんな性能なのか、テイム方法など事前情報をもとに見ていきたいと思います。
ギガントラプトル レガリマイア
○分類
爬虫綱竜盤目カエナグナトゥス科ギガントラプトル属
正式な生物名は、<ギガントラプトル レガリマイア>、
無精卵を産ませやすくすることで有名な<オヴィラプトル>と近い種だと言われている。
<ティラノサウルス>や<アロサウルス>などに分類される<獣脚類>とされる。
○年代
7000万年前の白亜紀後期に生息していた。
このころの年代は、お馴染みの<ティラノサウルス>、<トリケラトプス>、<プテラノドン>などの翼竜などが
繁栄していた年代である。
○大きさ
埋掘された化石などの情報から、推定の大きさは、
体長8メートル、体重は2トンなど、ラプトルよりも何十倍の大きさになる。
○原文
【ギガントラプトルはきわめて特異な獣脚類である。強力な爪と蹴りをもつだけでなくアロサウルス並みのサイズがあり、頂点捕食者さながらだ。しかし、ほとんどの場合「仲間や卵のある巣」から離れない。
彼らの絆は私が観察したどの種族よりも深く、
子どもに危険が及ぶと「母の怒り」と呼ばれるアドレナリンが放出される。
そのため、自身よりはるかに大きな種族にも立ち向かえるのだ!
母の愛ほど強力なものはないのだろう!】
※Cクランチから一部抜粋
ゲーム内での情報
事前情報では無料DLC<ラグナロク>のみの実装予定となっている。
上図は<神ゲー>さんが公開している予想画像である。
ギガノトサウルスと同等な大きさでのスポーンと仮定すると、生息数はあまり多くないと予想される。
また、ギガノトとのスポーンの共有もしくは、ギガノトとは別のエリア(左下の砂漠、右上のヒツジ平原)になる
可能性がある。
基本的にはオスメスとペアでリスポーンし、卵がある巣を守っている。
攻撃はしてこないが、攻撃を与えるまたは卵をとる等で攻撃してくる可能性がある。
テイム方法
ギガントラプトルの巣に向かってくる敵を一定数倒し、餌をあげることでテイムが進行する。
OSDと同じく、ウェーブ方式で敵恐竜がやってくるので、<ギガントラプトル>当たらないように、敵をすべて倒すと餌を手渡しできるタイミングができる。万が一<ギガントラプトル>あたると敵対される。
その瞬間に指定の餌を手渡しすると、テイムゲージが進行し、100%になるまで同じような手順を繰り返す。
あげる餌はランダムでキブルなどを含んだ様々な種類の餌を要求する可能性がある。
どの餌なのかは不明だが、<リニオグナタ>のテイムのように多くの餌を用意しておく必要がある。
この方法のテイムのメリットは成体のオスメスをテイムできる点にあるが、
デメリットは、ある程度の戦闘力を持った生物を用意する必要があり、高個体テイムによっては、
防衛線で高レベルの敵が出現する可能性があることであり、比較的手間もかかり高難度。
・手順
1、巣に近づく。
2、巣の近くにいる個体に<指定の餌>を手渡し。
3、近づいてくる生物を討伐。
4,2~3の繰り返し。
○卵の奪取
オスメスがスポーンしているときに一緒に巣と卵がスポーンするため、それを奪取し、
従来どおりに孵化させて、ブリーディングするという方法。
もちろん、卵を奪取すると攻撃してくる。
メリットは卵を取って孵化させるだけなのでテイムが非常に簡単で、刷り込みができるという点。
デメリットはブリーディングの時間を割かなければいけないのが難点。
性能
<ギガントラプトル>はブリーディングに特化した性能をしている。
同じカテゴリとして、有料DLC<GEN2>に初登場した<メイウィング>が存在する。
・孵化適正温度の設定
サークルメニュー長押しで、座らせることができ、周囲の卵を孵化に適した温度に変化させる能力。
従来はかがり火やエアコンなどで孵化させていたが、この生物一つでそれを賄える。
効果範囲などの詳細は不明。
・オート刷り込み機能
近くにいるブリーディング中の生物は、刷り込み時間が来た時に自動で刷り込み(散歩、なでる)を行ってくれる。
また、餌要求の場合<ギガントラプトル>インベントリに餌が入っていれば、自動で刷り込みをしてくれる。
幼年期から青年期まで自動で餌槍をしてくれる。
○防熱、耐寒バフ
騎乗時に耐寒、防熱が上昇し、雪山や火山などの移動をしやすくしてくれる。
騎乗すると、耐寒と防熱がともに200上がる。
○幼体または、有精卵がいるとバフ
受精卵~青年期の個体が存在する倍、以下のバフ効果を獲得する。
ダメージ+20%
被ダメージ-20%
移動速度+10%
スタミナ消費-10%
したがって、野生個体は常時このバフを得ている可能性が高い。
○原文訳
【ギガントラプトルは完璧な育児支援になる。彼らの生来の保護本能は、たとえ種が大きく異なっていても、どんな卵や新生児にも及ぶからだ!私は、彼らがあらゆる種類の赤ちゃんと遊び、飼い主の匂いを刷り込んでいるのを見たことがある!
プロコプトドンのチームを利用して、赤ん坊を戦場に運び、ギガントラプトルをパワーアップさせ、「母の怒り」を発動させて戦局を逆転させる部族もいる!】
本格的な実装は来年2024年の<ラグナロク>となる可能性が高いです。
○前回の記事
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